韓國人が「軍事的脅威」と見る國、日本は北朝鮮に次いで2位=相手國の印象悪化―日韓世論調(diào)査

Record China    2014年7月11日(金) 8時43分

拡大

10日、韓國聯(lián)合ニュースは、韓國の國民は日本を第2の軍事的脅威と捉えているとする調(diào)査結(jié)果を報じた。1位は北朝鮮だった。寫真はソウル。

(1 / 3 枚)

2014年7月10日、韓國聯(lián)合ニュースは、韓國の國民は日本を第2の軍事的脅威と捉えているとする世論調(diào)査結(jié)果を報じた。1位は北朝鮮だった。中國新聞社が伝えた。

その他の寫真

世論調(diào)査は韓國の東アジア研究院と日本の「言論NPO」が共同で行い、日韓両國民合わせて2004人を?qū)澫螭藢g施された。韓國側(cè)の調(diào)査では「自國にとって軍事的な脅威と感じる國?地域はどこか(2つまで選択)」との質(zhì)問に対し、北朝鮮を挙げた人が最も多く(83.4%)、次いで日本だった(46.3%)。日本を挙げた人の割合は昨年より2.4%増加した。

日韓間で軍事衝突が起こる可能性については、約半數(shù)の韓國人(49.9%)と日本人(57.0%)が「起こらない」と回答。また、相手國の印象について、54.4%の日本人が「悪い」「どちらかといえば悪い」と答えたのに対し、70.9%の韓國人が「悪い」と答えた。

相手國に対し良くない印象を持っている理由として、韓國側(cè)は「歴史を正しく反省していない」(76.8%)、「領(lǐng)土問題」(71.6%)、「政治指導(dǎo)者の言動」(22.9%)を挙げる一方、日本側(cè)も「歴史問題で日本を批判し続ける」(73.9%)、「領(lǐng)土問題」(41.9%)、「政治指導(dǎo)者の言動」(30.0%)を理由とした。(翻訳?編集/YM)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜