2014年7月6日、ちょうど3年前のこの日、國(guó)際オリンピック委員會(huì)（IOC）は2018年冬季五輪開(kāi)催地に「平昌（ピョンチャン）」を選出した。しかし、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「安寧（大丈夫）ではない平昌」と題したコラムで、競(jìng)技場(chǎng)建設(shè)の遅延や選手育成の問(wèn)題などを指摘している。

【その他の寫(xiě)真】

報(bào)道は、試験競(jìng)技が始まる2016年までに竣工できない競(jìng)技場(chǎng)が複數(shù)あることを伝え、國(guó)立競(jìng)技場(chǎng)の工事に著手するなど著々と2020年の五輪の準(zhǔn)備を進(jìn)めている東京と比較している。また、自國(guó)選手の育成も課題に挙げ、「莫大な稅金をかけて他國(guó)選手のための祝宴を用意することにしかならない」との聲を紹介?！?018年の平昌に太極旗がどれだけ上げられるだろうか」と疑問(wèn)を投げかけている。

この報(bào)道に、韓國(guó)ネットユーザーからもさまざまな不安の聲が上がっている。

「夏のオリンピック、サッカーワールドカップ、世界陸上競(jìng)技大會(huì)に続いて、冬のオリンピック開(kāi)催を成功させよう！世界4大大會(huì)誘致の國(guó)としてイメージアップになることを期待している」

「招致にあれだけ熱を上げていたわりに、今は関心が低すぎるのでは？」

「稅金の無(wú)駄使い！IOCからも指摘されていたが、開(kāi)催後の競(jìng)技場(chǎng)活用は難しいのでは」

「ロシアとは違うところを見(jiàn)せなければ。建設(shè)の遅延はソチオリンピックも同じように心配されていた」

「毎年の大雪に苦しむ平昌。オリンピックで除雪車は足りるんだろうか。雪不足の心配はしないが、不安定な気候変動(dòng)が心配だ」

「さあ、開(kāi)幕。競(jìng)技場(chǎng)もリンクの氷もばっちりだ。でも、誰(shuí)が滑るんだ？」

「そもそも、なぜ國(guó)際大會(huì)の誘致に熱狂するのだろう？もう少し冷靜に、まずは韓國(guó)人の體力のレベルから省みるべきだ。冬のスポーツを楽しむ文化も庶民には定著していない」

「スキージャンプにボブスレー、急ごしらえの選手が出ても勝てないから恥。テレビのバラエティ番組でも、日本の競(jìng)技場(chǎng)を借りていたぞ」（翻訳?編集/大江あい）