2023年2月25日、臺(tái)灣TVBSは、「日本での暮らしは臺(tái)灣よりいいか」についての議論が臺(tái)灣のネット上で繰り広げられたことを報(bào)じた。

記事は現(xiàn)在の臺(tái)灣が低賃金、高物価という問(wèn)題を抱えており、多くの住民が臺(tái)灣のことを「鬼島」と自嘲していると紹介。そんな中、臺(tái)灣の著名ネット掲示板PTTにユーザーが「みんな臺(tái)灣のことを『鬼島』と言うが、それじゃあ一體どこに移住すればいいかな」と疑問(wèn)を提起するとともに、臺(tái)灣を出て日本に行く人が多いとした上で「日本に住むのは臺(tái)灣で暮らすより良いだろうか。衣食住を含めた生活水準(zhǔn)、不動(dòng)産の事情など生活レベルについて、本當(dāng)に日本に移住した臺(tái)灣人に教えてもらいたい」と書(shū)き込んだことを伝えた。

そして、この書(shū)き込みに対してすぐさま他のユーザーが反応し「道路を橫斷する時(shí)がとても安全」「日本はスーパマーケットの商品が安い」「空気と交通、インフラだけをとっても數(shù)段上」「われわれが日本に行きたくなるのも當(dāng)たり前。だって差があまりにも大きいから」「日本で暮らした方がはるかに快適」といった感想を殘していることを伝えた。

一方で、一部のユーザーからは「日本は旅するには適しているが、日本で暮らすのはお斷りだ」「遊ぶのには良いけれど、社會(huì)的ストレスがとても大きい」「排外的だし、仕事のストレスも大きい」「日本のビジネスが持つ獨(dú)特の雰囲気が耐えられない」といった感想を殘しているとした。

さらに「排外的だったり仕事のストレスが大きかったりという部分は、運(yùn)の影響も受けている。仕事のストレスは臺(tái)北とあまり変わらないし、排外的になるのは相手の日本人の警戒心が大きい場(chǎng)合のこと。自分はラッキーなことにとてもいい同僚と友達(dá)になれた」と語(yǔ)るユーザーも見(jiàn)られたことを紹介した。（翻訳?編集/川尻）