臺灣進(jìn)出わずか3年で日本の名店が営業(yè)終了、「最強(qiáng)の店が…」と殘念がる聲―臺灣メディア

Record China    2023年3月2日(木) 16時0分

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2日、臺灣?中時新聞網(wǎng)は、日本の老舗とんかつ店「銀座梅林」が臺灣進(jìn)出からわずか3年で撤退することになったと報じた。

2023年3月2日、臺灣?中時新聞網(wǎng)は、日本の老舗とんかつ店「銀座梅林」が臺灣進(jìn)出からわずか3年で撤退することになったと報じた。

記事は、創(chuàng)業(yè)から約100年の歴史を持つ日本の「とんかつ銀座梅林」が今月1日、臺灣で唯一存在した新竹市の店舗を同日限りで閉店するとの発表をSNS上で予告なしに行ったと紹介。営業(yè)終了の公告には契約期間満了により3月1日に営業(yè)をすること、閉店により不便をかけることに対する謝罪とともに、これまでの愛顧に対する感謝の意が記されていたことを伝えた。

その上で、「突然の情報に、新竹の人たちは『最強(qiáng)のとんかつが消えてしまった』とショックを受けている」とし、「來週行くつもりだったのに……」「別の場所でオープンしないの?」「殘念すぎるよ」といったネット上でのコメントを紹介している。

記事は「銀座梅林」について、1927年創(chuàng)業(yè)の銀座初のとんかつ専門店で、一口かつやとんかつ定食が広く愛されてきたと紹介。2020年3月に臺灣初の店舗として新竹巨城店をオープンし、現(xiàn)地市民に大いに歓迎されてきたとした。そして、同店の閉店によって「銀座梅林」は事実上臺灣からの撤退となり「今後食べたい人は、日本に食べに行くしかなくなった」と伝えている。(翻訳?編集/川尻

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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