2014年7月11日、韓國(guó)?ソウルの戦爭(zhēng)記念館で12日に開幕予定だった日本のアニメ「ONE PIECE（ワンピース）」の特別企畫展が、電撃キャンセルという事態(tài)になった。

【その他の寫真】

10日、戦爭(zhēng)記念館側(cè)は「當(dāng)館ホームページに『日本の旭日旗が登場(chǎng)するワンピースの企畫展を戦爭(zhēng)記念館で開催するのは問題がある』という書き込みが相次いでいる」とし、「確認(rèn)した結(jié)果、展示物には問題はなかったが、原作の內(nèi)容を考慮し、當(dāng)館の貸出を取り消す」と発表した。

一方、今回の特別展を企畫した株式會(huì)社WAYSBE側(cè)は「突然のことに戸惑いを隠せない。記念館側(cè)から取り消しに関する正式な文書をもらっていない。當(dāng)社としてはこれまで通り特別展を進(jìn)めたい」との立場(chǎng)を示している。

ワンピースは韓國(guó)でも人気が高く、この電撃キャンセルに韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。

「展示會(huì)はなし？（泣）待ちに待った展示會(huì)が…チケットはいつ払い戻ししてくれるの？前売り券買ったんだから開催してよ」

「旭日旗が登場(chǎng)する場(chǎng)面があるからってだけでキャンセルとは殘念だ。その場(chǎng)面は（旭日旗を）擁護(hù)するんじゃなく、批判するために登場(chǎng)するっていう點(diǎn)を考慮してほしい」

「理由がどうであれ、2日前にキャンセルするのはどうなの？」

「行こうと思ってたのに。突然キャンセルした戦爭(zhēng)記念館側(cè)の態(tài)度はどう考えてもおかしいと思う」

「政治的意図の有無にかかわらず、戦爭(zhēng)記念館の立場(chǎng)としてはすぐにキャンセルしなきゃいけないだろう」

「國(guó)家の象徴に近い場(chǎng)所（戦爭(zhēng)記念館）で旭日旗漫畫が引っかかるなんて、日本の奴らはさぞかし笑ってることだろう」

「戦爭(zhēng)記念館で（展示會(huì)を）やるって聞いたときから、こうなることは分かってたよ（汗）」

「韓國(guó)では、旭日旗の問題に耐えられる場(chǎng)所なんてどこにもない」（翻訳?編集/まつ?むら）