中國スマートフォン?IoT家電大手、小米科技（シャオミ）の共同創(chuàng)業(yè)者で最高経営責(zé)任者（CEO）の雷軍（レイ?ジュン）氏は6日、電気自動(dòng)車（EV）生産計(jì)畫が予想を上回る早さで進(jìn)展し、2024年前半に量産すると語った。中國メディアの界面新聞が同日付で報(bào)じた。

第14期全國人民代表大會(huì)（全人代）第1回會(huì)議の北京市代表団の全體會(huì)議で語ったもので、「2300人を超える研究開発チームを率いて自分の時(shí)間の半分をEV事業(yè)に費(fèi)やしている」とし、「EV生産計(jì)畫は予想を上回る早さで進(jìn)展し、最近、冬のテストを無事に完了した」と述べた。

昨年10月にはツイッターへの投稿で、「EV産業(yè)が成熟すると世界の上位5ブランドが市場(chǎng)シェアの80％以上を占めるようになると確信している。つまり、私たちが成功する唯一の方法は、トップ5の一つになり、年間1000萬臺(tái)以上を出荷することだ」と述べていた。

シャオミは21年3月末にEV事業(yè)參入を表明した。10年間に100億ドル（約1兆3600億円）を投じる。同年9月にはEVを開発する全額出資子會(huì)社の設(shè)立を発表した。雷氏が代表を務(wù)め、資本金は100億元（約1900億円）。（翻訳?編集/柳川）