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11日、2018年の平昌冬季五輪の準備の遅れが韓國で問題になっている。これを受け、韓國のネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。
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2014年7月11日、2018年の平昌冬季五輪まで3年6カ月となった韓國では、主要競技場の資金問題や建設の遅れ、選手育成などの問題に頭を抱えている。
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3月に著工予定だった競技場予定地は、五輪後の活用案をめぐる江原道と韓國政府の意見の食い違いにより手つかずのままで、入札すら決まっていない所もあるという。肝心のスポンサーの誘致も振るわず、目標額の8000億ウォン(約800億円)への道のりは遠いと言われている。
準備がなかなか進まない狀況に、韓國のネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「世界最高層のビルもほとんど韓國企業(yè)が建ててるのに、冬季オリンピックの競技場ぐらいで何を心配してるんだ。きっと最高の競技場を建設するに違いない」
「韓國の建設技術をなめるなよ。2年もあれば十分だ」
「韓國の建設技術は世界最高でしょ。でも、崩壊も世界3位だね。1位北朝鮮、2位中國、3位韓國(笑)」
「プッ…ふざけてるのか?どんどん積み上げていく韓國のアパートの建設現場を見てみろ。手抜きだけど早さは世界ナンバーワン」
「(五輪が)成功すれば地方自治の手柄、失敗すれば政府に『支援が足りない』と非難。江原道よ、しっかりしろ」
「李相花(イ?サンファ。スピードスケートのトップ選手。ソチでは500メートルで五輪新記録をマーク。同種目で史上3人目となる五輪連覇を達成)が平昌まで滑れるか?という記事を見た。選手たちの育成は考えず、いつまで1人の選手にすべての荷を背負わせるつもりだ?」(翻訳?編集/まつ?むら)
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