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中國メディアの大衆(zhòng)網(wǎng)の7日付記事によると、ある男性が昭和5年(1930年)製造の日本の発電機(jī)を「日本による中國侵略の罪証」と主張している。
中國メディアの大衆(zhòng)網(wǎng)の7日付記事によると、ある男性が昭和5年(1930年)製造の日本の発電機(jī)を「日本による中國侵略の罪証」と主張している。
黒竜江省在住だという男性は、動畫で自身が収蔵している発電機(jī)を持ち出し、「これは日本による中國侵略の罪証。昭和5年製造だ。野戦軍、日本の當(dāng)時(shí)の軍隊(duì)が送信機(jī)の発電に用いた」と説明。本體の底面に取り付けられた取り外し式のハンドルをセットして回して見せ、「まだ使える。しかも電気が殘っている」と語った。
男性によると、一昨年にとある日本人が「5萬元(約99萬円)で購入したい」と持ち掛けてきたものの売らなかったといい、「これは日本に戻してはならない」と話している。
これについて、中國のネットユーザーからは「はあ?」「これと中國侵略と何の関係があるの?」「発電機(jī)が罪証って、意味不明」といったコメントや、「家に日本製のカメラがあったら取っておくと(このように)使える」との皮肉交じりのコメントが書き込まれた。また、「まだ使えるなんて、すごっ」と感嘆の聲を上げるユーザーも見られた。(翻訳?編集/北田)
— 中國動畫 (@RC00547555) March 7, 2023
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