中國上海市にあるイケア店舗の倉庫エリアが「映えスポット」になっている問題について、地元メディア?新聞晨報系の「021視頻」は店側(cè)が撮影禁止で対応していることを伝えた。

「021視頻」の7日の投稿によると、ネット上には最近、市內(nèi)のある店舗で倉庫エリアが撮影禁止になっているとの情報が寄せられた。この件に対し、イケア側(cè)は「スマホを取り出して數(shù)枚撮るだけなら構(gòu)いません」とした上で、ネットショップの関係者などによる撮影が他の客に影響を及ぼしていると指摘。禁止措置の対象となるのは、場所を占拠して遠(yuǎn)慮なく撮影をする個別のケースという。

これに対し、中國のネットユーザーからは「理由は分からないけどイケアの倉庫エリアで撮影をする人は本當(dāng)に多い」「もっともな措置。倉庫エリアは観光スポットではない」「一部の人はどんな場所でも撮影スタジオにしてしまっているみたい」「イケアを支持する」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）