2023年3月9日、韓國(guó)経済TVによると、韓國(guó)で新海誠(chéng)監(jiān)督のアニメーション映畫(huà)「すずめの戸締まり」が公開(kāi)初日にボックスオフィス（チケット売り上げ）1位を記録した。

記事によると、「すずめの戸締まり」は公開(kāi)初日の8日に14萬(wàn)3000人を動(dòng)員した。同作は、災(zāi)いを呼び込む扉の存在を知った少女?すずめが日本各地で起こる災(zāi)害を止めるため、扉を閉める冒険の旅に出るストーリー。記事は「『君の名は。』（2017）、『天気の子』（2019）と共に新海監(jiān)督の“災(zāi)害3部作”と稱(chēng)される」「3作とも11年に発生した東日本大震災(zāi)をテーマにしている」と説明している。

8日のボックスオフィスには、「すずめの戸締まり」をはじめ「THE FIRST SLAM DUNK」（2位）、「『鬼滅の刃』上弦集結(jié)、そして刀鍛冶の里へ」（5位）も上位に入り、日本アニメ作品が劇場(chǎng)を席巻した。この3作品はチケットの前売り率でも1～3位を占め、1位の「すずめの戸締まり」は51．6％を記録したという。

「すずめの戸締まり」を鑑賞した韓國(guó)のネットユーザーからは「大満足。映像美が素晴らしい」「最近見(jiàn)た映畫(huà)の中で一番だった」「エンディングで泣いた」「やっぱり新海監(jiān)督の作品は裏切らない」「映像美と音響だけでも100點(diǎn)満點(diǎn)をつける価値は十分」「見(jiàn)る価値あり?！壕蚊稀！护瑜辘细袆?dòng)が少ないけど、楽しめた」「テーマが獨(dú)特で面白い。音楽も良い」などの感想が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）