2014年7月12日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は安倍晉三首相のニューギニア戦沒(méi)者の碑に対する獻(xiàn)花を取り上げた。

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日本の安倍晉三首相は10日、パプアニューギニアを訪問(wèn)し、オニール首相と首脳會(huì)談を行った。今後3年間で約200億円のODA提供などで合意した。翌11日にはニューギニア戦沒(méi)者の碑に獻(xiàn)花した。

これを批判したのが中央日?qǐng)?bào)だ。集団的自衛(wèi)権解禁直後に第二次世界大戦の激戦地だったパプアニューギニアを訪問(wèn)したのは、國(guó)內(nèi)の右派勢(shì)力に「強(qiáng)い日本」をアピールするためであり、「この地に倒れた12萬(wàn)以上の犠牲の上に今日の平和と繁栄がある」という首相挨拶は太平洋戦爭(zhēng)を正當(dāng)化するものだと批判した。

またパプアニューギニアは日本連合艦隊(duì)の山本五十六長(zhǎng)官が戦死した地だが、山本長(zhǎng)官は生存していればA級(jí)戦犯になっていた可能性が高いと指摘。ニューギニア戦沒(méi)者の碑に対する獻(xiàn)花はA級(jí)戦犯が合祀されている靖國(guó)神社參拝にもつながるものだと論じている。（翻訳?編集/KT）