2014年7月12日、中國網は記事「習近平主席の訪韓で樸槿恵大統(tǒng)領の支持率低下に歯止め、上昇に転じる」を掲載した。

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セウォル號事件やその後の首相人事などの影響で支持率低迷が続いていた韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領。11日付韓國紙?朝鮮日報によると、中國の習近平（シー?ジンピン）國家主席の訪韓を受けて支持率は2カ月ぶりに上昇に転じた。

11日発表のギャラップ社の世論調査によると、「大統(tǒng)領の職務を果たしているか？」との設問に肯定的な評価を下した回答者は43％で、前週比3ポイント上昇した。否定的な評価は48％で前週と同じだった。

肯定的な評価を下した回答者に評価ポイントを問う設問では、「外交?國際関係」が24％で1位。以下、18％の「まじめに努力している」、12％の「世論に流されず信念を守っている」が続いた。（翻訳?編集/KT）