2023年3月14日、韓國?ハンギョレは「日本で進(jìn)化し続ける韓流文化」について報(bào)じた。

記事は「日本で韓流が本格化したきっかけは20年前の2003年に放送されたドラマ『冬のソナタ』で、中年女性の間で大ブームとなった」「韓流は一時(shí)的なブームにとどまらずその後も進(jìn)化を続け、2000年代後半～10年代前半には東方神起や少女時(shí)代、KARAなどのK‐POP人気が、中年女性中心だった韓流の領(lǐng)域を10～20代の若い層にまで拡大させた」「さらにNetflixなどOTTサービスの登場により、韓國ドラマが20年～22年にさらに大きな人気を得た?！哼^去最悪の日韓関係』とされていた狀況でも、『愛の不時(shí)著』や『梨泰院クラス』などの韓國作品が日本のNetflixで長期間にわたりランキング1位を獲得し、第4次韓流ブームを牽引した」「韓流は文學(xué)の分野まで広がり、18年にはチョ?ナムジュ氏の『82年生まれ、キム?ジヨン』が日本で23萬部以上を売り上げ、『韓國書籍コーナー』を設(shè)ける書店も見られるようになった」などと説明している。

その上で、記事は「今や韓流は、第1～4次などの數(shù)字が必要ないほどに日本に定著した」と評価?！缸罱扦稀⒁?guī)模の大きいスーパーに行くとキムチだけでなく多様な韓國食品が購入できる。ファッション?ショッピングの中心地である東京?原宿にも韓國関連の店が続々とオープンしており、グルメ?カフェ?ファッション?コスメなどジャンルも多様で、韓國の高校の制服がレンタルできる店まである。韓國の10代女性アイドルの通學(xué)スタイルがSNSで話題になったことから始まったサービスで、韓國の高校の制服を著て寫真を撮ったり、原宿を散策するのがはやりだ」「韓國語の普及も目立ち、第2外國語科目に韓國語を?qū)毪工敫咝￥螖?shù)は1999年の131校から2018年には342校に大幅に増加した。若者の間では『チンチャ（韓國語で本當(dāng)の意）おいしい』『チンチャそれな』などの日韓合成語も流行している」などと伝えている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「韓流は素晴らしい」「健全な日韓関係の発展と文化交流、経済交流の増加は望ましい現(xiàn)象」「文化やスポーツ、蕓術(shù)、グルメなどで交流するのはとても良いこと」など喜ぶ聲が上がっている。

また「韓國の日本ブームはそれ以上だ」「韓國の映畫館は日本の作品が占領(lǐng)しているよ」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）