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15日、新京報(bào)は、中國(guó)のネット上で「カフェでアイスコーヒーを頼んだらカップの半分が氷だった」が物議を醸していると報(bào)じた。
2023年3月15日、新京報(bào)は、中國(guó)のネット上で「カフェでアイスコーヒーを頼んだらカップの半分が氷だった」が物議を醸していると報(bào)じた。
記事は、このほど複數(shù)のネットユーザーがあるカフェチェーンのアイスコーヒーについて「カップの氷が多すぎて、氷を減らしてコーヒーの量をもっと増やすよう要求した」ことを告白し注目を集めたと紹介。これに対し、指摘を受けたチェーン店が14日に「統(tǒng)一された手順で作っており、カップに注ぐコーヒーの氷の量、コーヒーの量は決まっている」と回答、その後改めて「関係部門(mén)にフィードバックするとともに、店舗でのトレーニング、管理を強(qiáng)化する」とのコメントを出したと伝えた。
そして、この件についてネット上では「別のカフェチェーンもそうだった」「コーヒーだけではなくミルクティーも氷だらけだった」「ラテなんてもはや氷の中から液體を探すレベル」などといった不満の聲がせきを切ったように飛び出しており、カフェチェーンのカップの氷問(wèn)題に対する消費(fèi)者たちの「怨念」の深さがうかがい知れると評(píng)した。
その上で、アイスティーにしろアイスコーヒーにしろ、消費(fèi)者の「熱いより冷たいものが飲みたい」というニーズから生まれたものの、カップ內(nèi)の氷が増えれば増えるほどコーヒーや紅茶が本來(lái)持っている味わいは薄くなっていき、代わりに水っぽさが増していくと指摘。しかも氷の分だけカップに入る液體の量も減ることになり、薄まるのが嫌だからといって氷を取ってしまうと中身がカップの3分の2、場(chǎng)合によっては半分にまで減るとした。
記事は、現(xiàn)在カフェやミルクティーが若者の間でファッションとなり、人気の店やブランドが続々出現(xiàn)し、季節(jié)に合わせた新しい味わいもどんどん出ていると紹介。この狀況自體は素晴らしいことだとする一方で「イノベーションを繰り返す大きな流れの中で、やはり消費(fèi)者の意見(jiàn)にはしっかりと耳を傾け、その意見(jiàn)や不満を大切にしなければならない?!亥氓?杯に半分の氷』というのは単なる笑い話ではなく、確かに改善が必要な商品なのだ」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/川尻)
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