2023年3月20日、韓國(guó)?SBSは「コロナ禍による國(guó)境封鎖が解除されて以降、韓國(guó)で旅行需要が爆発的に増加している」とし、「日本はもちろん臺(tái)灣でも、韓國(guó)からの観光客が最も多かったことが分かった」と伝えた。

記事によると、1月に臺(tái)灣を訪れた外國(guó)人は約25萬(wàn)4300人だった。國(guó)別では韓國(guó)人が約3萬(wàn)6500人で最も多く、2位の日本人（約2萬(wàn)7600人）と約1萬(wàn)人の差があった。3位は米國(guó)人で約2萬(wàn)6700人だったという。

日本でも、先月の外國(guó)人観光客の10人中約4人が韓國(guó)人だった。歐州でも韓國(guó)人観光客の増加が目立ち、昨年のユーレイルパス（歐州の鉄道乗り放題チケット）の韓國(guó)人利用者數(shù)は前年より約4000％も増加したという。

この記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは「消費(fèi)の満足度が違う。國(guó)內(nèi)旅行でも金額に見合う満足度が得られるなら、人気が海外に集中することはない。國(guó)內(nèi)旅行の消費(fèi)満足度を改善すれば、海外に行く人は今の半分になるはず」「海外に出ると、國(guó)內(nèi)観光のコスパの悪さを?qū)g感する」「韓國(guó)の済州島は廃れる一方だ」「済州島は観光客から選ばれない理由をしっかり考えてほしい」「韓國(guó)の観光地は反省するべきだ」などの聲が上がっている。

その他「景気が悪いからではなく、お金が海外に流れているから苦しいのか」「最近のテレビは海外旅行番組ばかり。だからみんな仕事をせず、借金して遊びほうけるんだよ」「國(guó)の経常収支赤字の原因。韓國(guó)人は『生活が苦しい』と言いながら、率先して他國(guó)の経済を支えている」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）