上海にも「さくら祭り」、花見(jiàn)客でにぎわう

東方衛(wèi)視    2023年3月20日(月) 16時(shí)10分

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「第13回上海さくら祭り」が15日に顧村公園で開(kāi)幕し、初日の見(jiàn)物客は平日にもかかわらず3萬(wàn)人を超えた。

上海市では気溫の上昇に伴い、桜の季節(jié)が訪れている。「第13回上海さくら祭り」が15日に顧村公園で開(kāi)幕し、初日の見(jiàn)物客は平日にもかかわらず3萬(wàn)人を超えた。

園內(nèi)ではカンヒザクラやコヒガンが咲き亂れ、學(xué)生や家族連れなどが思い思いに花見(jiàn)を楽しんでいた。上海のテレビ局?東方衛(wèi)視によると、上海市七寶実験中學(xué)(中高)はクラス全員で遠(yuǎn)足に訪れ、久しぶりの外出に興奮を隠しきれない様子だった。

生徒からは「花がとてもきれい。遊具施設(shè)もあります。學(xué)校の生徒全員で來(lái)ました」、教師からは「生徒たちはとても楽しみにしていました。新型コロナ以來(lái)初めての遠(yuǎn)足で、皆とても楽しそうです」との聲があった。

平日にもかかわらず多くの人出があり、午後の柔らかい日差しの下で桜を眺め、ゆったりと流れる時(shí)間を楽しんでおり、ある男性は「火鍋を食べにいって、桜を見(jiàn)る。ロマンチックです」と語(yǔ)った。

18~19日のさくら祭り開(kāi)催後初の週末には10萬(wàn)人以上が訪れた。今後2週にわたって週末に人出のピークを迎えると予想されている。

顧村公園緑化管理責(zé)任者の李勇(リー?ヨン)さんは、「(25~26日の)週末にはソメイヨシノが見(jiàn)頃となり、花見(jiàn)客はピークを迎えるだろう。ピーク時(shí)を避けて遊びにきてほしい」と述べた。

上海さくら祭りは4月15日まで開(kāi)催され、1500本余りの桜のほか、チューリップや菜の花、ヒヤシンスなども楽しめる。遅咲きの桜は4月5日の清明節(jié)前後に見(jiàn)頃を迎えるとみられている。(編集/藤井)


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