韓國(guó)の大手映畫配給會(huì)社NEWの子會(huì)社、コンテンツパンダ（contents panda）が、中國(guó)映畫「無名」の韓國(guó)上映に向けて著々と準(zhǔn)備を進(jìn)めていることが明らかになり、中國(guó)のネット上で祝福の聲が続出している。

コンテンツパンダは4月の劇場(chǎng)上映を目指して「名前も、名譽(yù)も、痕跡さえもない」「影の中に隠された刃」と記された「無名」のポスターを2パターン公開。また、「古今未曽有の出會(huì)いが、興行史上の逆転の奇跡を起こす」と、公開への意気込みを見せているとも伝えられている。

1月22日に中國(guó)でリリースされた後、10億元（約191億円）の興収成績(jī)を獲得した「無名」?！弗隶Д?アル（程耳）監(jiān)督の最も成熟した、蕓術(shù)性の高い商業(yè)映畫」「近年の中國(guó)映畫市場(chǎng)ではまれなハイレベルのサスペンス作品」と高く評(píng)価された本作は、米國(guó)、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、タイに続いて韓國(guó)公開を取り付け、快進(jìn)撃を続けている。

「無名」はチェン?アル監(jiān)督の1930年代の上海を舞臺(tái)にしたクライムサスペンス作「ワンス?アポン?ア?タイム?イン?上海（原題：羅曼蒂克消亡史）に続いて韓國(guó)上映が決まった2作目の作品。監(jiān)督の獨(dú)特な世界観と撮影手法のほか、主演俳優(yōu)のトニー?レオン（梁朝偉）とワン?イーボー（王一博）のパフォーマンスにも期待が寄せられている。（編集/RR）