菅直人氏が安倍首相を痛烈批判=「唯我獨(dú)尊の危険極まりない政治家、退陣求める勢(shì)力を結(jié)集する」―中國紙

Record China    2014年7月14日(月) 9時(shí)58分

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14日、環(huán)球時(shí)報(bào)は「菅直人が安倍を“唯我獨(dú)尊”と批判、安倍政権は日本にとって危険」と題する記事を掲載した。寫真は國會(huì)議事堂。

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2014年7月14日、環(huán)球時(shí)報(bào)は「菅直人が安倍を“唯我獨(dú)尊”と批判、安倍政権は日本にとって危険」と題する記事を掲載した。

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2日、日本政府が集団的自衛(wèi)権解禁の閣議決定を強(qiáng)行してから、民衆(zhòng)や他の政黨からの批判がやまない。菅直人元首相は13日の自身のブログで安倍首を批判している。

ブログでは「この1年あまりで、多くのことがはっきりした。安倍総理が日本國総理でいる限り、近隣諸國との関係改善は不可能ということ。自民黨の中でも聲高には言わないが、安倍総理のままでは日本を危うくすると感じている人が多くなっている」とし、「安倍晉三という政治家は、自分の思いの実現(xiàn)がすべてに優(yōu)先し、本気で國や國民のことを考えていない。唯我獨(dú)尊の危険極まりない政治家である」と批判している。

さらに、2011年に東日本大震災(zāi)が起きたときのことに言及し、「未曾有の國難だから政治休戦して、黨派を超えて協(xié)力すると自民黨の谷垣総裁は黨首會(huì)談で言ってくれたが、安倍晉三議員は大震災(zāi)が発生してわずか70日目の2011年5月20日に、自らのメールマガジンで総理であった私に対して直ちに辭任せよと要求した。自民黨はそうした主張に押されて、大震災(zāi)から3カ月もたたないうちに菅內(nèi)閣不信任案を提出した」と指摘している。

菅氏は最後に「安倍総理の退陣を求める政治勢(shì)力をどう結(jié)集するか、考えている」と結(jié)んでいる。(翻訳?編集/北田

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