闘莉王氏「新生日本代表の10番にふさわしいのは三笘」=中國(guó)ネット「三笘は7」「10番は鎌田」

Record China    2023年3月22日(水) 23時(shí)0分

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サッカー元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、新生日本代表で10番をつけるのにふさわしい選手としてMF三笘薫を挙げたことが中國(guó)でも伝えられた。

サッカー元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、新生日本代表で10番をつけるのにふさわしい選手としてMF三笘薫(25=ブライトン)を挙げたことが中國(guó)でも伝えられた。

中國(guó)スポーツメディアの直播吧は21日付の記事で、闘莉王氏が自身のYouTubeチャンネルで、代表の新10番について「今だったら三笘だ」とし、その理由として「一番コンスタントに活躍してくれる。安定感ある選手。ドリブルの魅力もある」「10番はサポーターをわっと沸かせる番號(hào)。ボランチに10番つけさせても面白くない。すごいフォワードがいたらいいけど、それもいないし」「新しい10番誰だって聞いたら(100人中)90人近くは三笘と言うよ」とコメントしたことを取り上げた。

イングランド?プレミアリーグで目覚ましい活躍を続ける三笘は、中國(guó)のサッカーファンの間でも人気が高く、中國(guó)代表のエースである武磊(ウー?レイ)が「武球王」の愛稱で呼ばれるように、三笘も「三球王」として親しまれている。

記事のコメント欄には、中國(guó)のサッカーファンから「三球王はサイドアタッカーなので7番というイメージ」「絶対に7番」「7番でなければ11番かな。9番はセンターフォワード、10番は攻撃的ミッドフィルダー、8番はセントラル?ミッドフィルダー、6番は守備的ミッドフィルダー」「所屬クラブでのパフォーマンスから言えば10番にふさわしいのは鎌田大地」「われわれは他人をうらやむことしかできない」などの聲が寄せられた。(翻訳?編集/柳川)

※記事中の中國(guó)をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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