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14日、ブラジルで開催されたサッカーW杯で、日本のサポーターが行った“ごみ拾い”が現(xiàn)地政府から表彰されたことに、中國ネットユーザーからも稱賛の聲が上がっている。寫真はリオデジャネイロ。
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2014年7月14日、ブラジルで開催されたサッカーのワールドカップ(W杯)で、日本のサポーターが行った“ごみ拾い”が現(xiàn)地政府から表彰されたことに、中國ネットユーザーからも稱賛の聲が上がっている。
【その他の寫真】
人民日報によると、ブラジルのリオデジャネイロ州政府は11日、サッカー?ワールドカップ(W杯)で、日本人サポーターが試合後、観客席のごみ拾いをしたことに敬意を表し、駐リオデジャネイロ日本総領(lǐng)事に表彰狀を手渡した。州政府の環(huán)境局長は、「言葉は通じなくても、行動だけで品性の高さがうかがえる」と稱賛した。
この報道に、中國版ツイッターには多數(shù)のコメントが寄せられた。以下はその一部。
「日本人の素養(yǎng)はやはり素晴らしい」
「日本は嫌いだが、日本の素養(yǎng)の高さや教育は好きだ」
「教養(yǎng)のある人はどこへ行っても受け入れられる」
「これは稱賛しなければならない。中國人は學(xué)ぶべきだ」
「日本はもともと“ごみ民族”」
「たかがごみを拾ったくらいでそこまでする?」
「(日本を批判するコメントに対して)そうさ。中國人の品性の方が高い。だって中國人はどんな場所も“ごみ箱”に変えることができるもんね」
「民度で言えば、ただ罵ることしか知らないわが國の愛國主義者より確かに高い」(翻訳?編集/北田)
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