2014年7月14日、世界で最も有名な壽司職人と呼ばれる小野二郎さんが8月に、北京で壽司店をオープンさせる。中國(guó)新聞網(wǎng)が米紙「ウォール?ストリート?ジャーナル」の報(bào)道を引用して報(bào)じた。

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二郎さんの「すきやばし次郎」は東京に2店舗を構(gòu)える。銀座の本店はミシュランの3つ星を獲得した有名店。一方、六本木ヒルズには次男の隆士さんが切り盛りする店がある。そして、3店舗目となる北京店で、初めての海外進(jìn)出を果たす。

中國(guó)や海外の料理チェーン展開(kāi)に長(zhǎng)く投資してきた起業(yè)家のJohn Zing氏は、「次郎ブランド」の海外展開(kāi)に向け、これまで約80萬(wàn)ドル（約8100萬(wàn)円）を投資したという。Zing氏によると、海外展開(kāi)に積極的な隆士さんが北京店の開(kāi)業(yè)を主導(dǎo)している。

Zing氏は、「北京店でも、完璧を求める二郎さんのこだわりと來(lái)店客に対するもてなしを優(yōu)先的に考慮する。メニューも日本同様『おまかせ』のみで、壽司職人が仕入れ狀況に基づいてネタを決める」と話(huà)す。さらに、Zing氏によると、上海店や香港店をオープンさせる計(jì)畫(huà)もあるという。（提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?翻訳/人民網(wǎng)?編集/武藤）