大ヒットブロマンスドラマ「陳情令」のシャオ?ジャン（肖戦）と「Go！Go！シンデレラは片想い」のヤン?ズー（楊紫）が奇跡の豪華初共演を果たしたドラマ「これから先の戀」がU-NEXTで獨(dú)占先行配信中、Blu-ray＆DVDもリリースされている。

「陳情令」「狼殿下-Fate of Love-」など話題作に出演し世界中から注目を浴びるトップスター、シャオ?ジャンが誠実で優(yōu)秀だがトラウマを抱えるエリート外科醫(yī)グー?ウェイに扮し、繊細(xì)な演技で新境地を魅せつけた。グー?ウェイと甘い戀を繰り広げるヒロインには「Go！Go！シンデレラは片想い」など主演ドラマを次々にヒットに導(dǎo)く実力派女優(yōu)ヤン?ズー。ポジティブに夢を追いかける音大生を好演し、女性ファンの共感も獲得した。

中國でテレビとウェブで同時(shí)公開されるやいなやVLinkageドラマキャラクターニューメディア指數(shù)、Weibo人気ドラマキャラクター指數(shù)をはじめ、各ランキングで1位を総なめにする大ヒットを記録した。そんな再生回?cái)?shù)40億突破を誇る、イケメン醫(yī)師と純粋な音大生の胸キュン＆感動あふれるハートフル?ラブロマンスにときめき、ほっこりしよう！

配信開始とDVDリリースを記念し、グー?ウェイ役のシャオ?ジャンのインタビューが到著！シャオ?ジャンが現(xiàn)代ドラマの初主演を飾った記念すべき本作で敏腕外科醫(yī)を演じ、仕事中のクールなカッコよさや、ヒロインに対しての優(yōu)しい眼差しや笑顔、戀のライバルにヤキモチを焼くかわいさなど胸キュンポイントが満載と話題になった。インタビューでは、演じたキャラクターや戀人役であるヤン?ズーとの撮影秘話などについて話した。

■若く優(yōu)秀な醫(yī)者を演じていますが、醫(yī)者という職業(yè)についてどんなイメージを持っていましたか？

白衣姿のお醫(yī)者さんたちには神聖なイメージを持っていました。使命感を持っている職業(yè)だと思います。

■そうした職業(yè)を演じるに當(dāng)たって、難しかったところはどこですか？

演じるに當(dāng)たっては當(dāng)初少し緊張感を持っていましたね。彼が醫(yī)者として語る言葉は非常に正確でなければならないし、そういったセリフを自然に話して醫(yī)者らしく見えるようにすることに注意を払いました。

■グー?ウェイはどんな人物だと思いますか？

とても誠実な人で、真心があると思います。子供の頃からいい家庭環(huán)境で過保護(hù)に育ってきたところがありますが、リン?ジーシアオが彼の世界の扉をドンと蹴破って入ってきたことで、人と人との間で真心と真心を交わし合うことの溫もりを知るんです。

■3つの言葉でグー?ウェイを表現(xiàn)するなら？

「溫かい」「クールに見えて実は情熱的」、それから「責(zé)任感がある」。

■グー?ウェイと自分を比べて、一番似ているところ、似ていないところはどこですか？

一番似ているところは、どちらも自分がやると決めたことは必ず一生懸命、責(zé)任を持ってやり遂げることです。一番似ていないところは問題に直面した時(shí)の対処法だと思います。グー?ウェイはそういう時(shí)に考えすぎてしまうところがありますね。僕は考えすぎずに最初の気持ちを大切にします。つまり、僕自身はグー?ウェイよりも決斷力があると言えます。家庭面で言えば、グー?ウェイは厳しい家庭で育っています。僕は彼ほどプレッシャーを受けずに育ちましたが、幼い頃から両親は僕にいろんな習(xí)い事をさせました。グー?ウェイもそんな子供時(shí)代だったのではないかなと思います。戀愛面で言えば、リン?ジーシアオと誠実な関係を築く彼をうらやましいと思います。

■グー?ウェイはドラマの前半と後半では大きなギャップがありますよね？

そうとも言えません。最初に監(jiān)督とは前半のグー?ウェイをどう演じるべきか話し合ったんです。とてもクールで情を見せない人物として演じるべきかどうか、何度も何度も話し合った結(jié)果、あらかじめ人物設(shè)定を決め込まない方が良いと考えました。大事なのは自分なりに彼を解釈した結(jié)果、彼が今まさにしていることが理にかなっているかどうかということで、クールな人物を演じようとするのではなく、彼がその経験からどんな人物へと変わっていくのかを合理的に見せるべきだと考えました。そのため、表面だけにとらわれた役作りはしないようにしました。腳本には度々「クールな表情」と書いてありましたが、「クール」という狀態(tài)をどのように解釈すべきか自分なりに消化して、彼が今まさに経験していることを分析するように心がけました。

■撮影中に特に忘れられないような経験はありましたか？

グー?ウェイがどうして現(xiàn)在のような人物に変わってしまったのか、その原因を見せる回想シーンの演技ですね。彼は恩師の手術(shù)でミスを犯し、そのせいで自分の殻に閉じこもってしまいます。その恩師が亡くなるシーンは他のキャストもいてみんなでベッドを囲んでいたのですが、その中で僕は自分の感情をさらけ出す演技をすると同時(shí)に、それぞれのキャストと演技を合わせる必要があり、それがとても印象深い経験となりました。

■ご自身ではグー?ウェイの挫折に関してどう感じましたか？

心が痛みましたね。恩師のために手を盡くしたのに、多くのことが自分の思うようにはならない、そういう無力感はつらいですよね。自分としてはグー?ウェイを抱きしめて「大丈夫だよ。君は精一杯やったよ」と言ってあげたい気持ちでした。

■そうした挫折や失敗から抜け出す役を演じる過程で、ご自身にはどんな影響がありましたか？

演じている時(shí)はそういうことには何も考えが及ばなかったですね。グー?ウェイになりきっていて、彼としてそれを経験していたので、その他の雑念はありませんでした。これを自分自身の教訓(xùn)にしようとか、そういったことを考えながら演じるのは好きじゃありません。

■このドラマは原作も人気のロマンティックなラブストーリーですが、ご自身でも甘いと感じたシーンはどこですか？

たくさんありますね。中盤から後半にかけて、基本的にはどのシーンも甘くてロマンティックですよ。

■具體的に印象に殘っているシーンは？

ネタバレになりませんか？皆さんにはぜひ期待してほしいですね。糖度の高い甘いシーンの攻撃が次から次へと待ち受けています（笑）。

■アドリブもあったのですか？

はい、たくさんあります。ヤン?ズーさんとは度々アドリブで演技をしていました。彼女がその場で急にふってくるアドリブを受けるというのが、とても良かったと思います。あらかじめ考えてやるのとは違った、すごく自然な演技となりました。

■そうしたアドリブ演技の印象深いシーンを挙げるとしたら？

たくさんありますよ。リハーサルのときに彼女は擔(dān)いでいるチェロを僕に渡してから2人で歩きだすと言っていたのに、実際にカメラが回ったらチェロを受け取ろうとする僕を振り切って、興奮した彼女が僕を置いてさっさと歩いていってしまったことがありました。その時(shí)、僕は本當(dāng)に「えっ？」と驚いたリアクションをしてしまったのですが、自然なシーンになって、なるほど、こういうのもアリだなと思いました（笑）。

■ヤン?ズーさんとは初共演でしたが、共演してみていかがでしたか？

ヤンさんとの共演はとっても楽しかったです。

■いつでも溫和で優(yōu)しいシャオ?ジャンさんですが、どうやってその狀態(tài)を保っているのですか？

どんな人も両面を持っていると思います。僕は自分のいい面、ナイスな面を皆さんにお見せしたいです。ネガティブな気持ちはプライベートで1人でいる時(shí)にこっそり解消するようにしています。ポジティブな気持ちがあって初めて物事がうまくいくと思うからです。

■今はプライベートの時(shí)間もないほど忙しいのではないですか？どんなに忙しくてもこれだけはやっているということはありますか？

家族に関することですね。例えば、家族に呼ばれたり何か家族の用があったりした時(shí)には、何が何でも駆けつけます。

■最近では多くの腳本を受け取っていると思いますが、腳本選びの基準(zhǔn)は何ですか？

それについては特に限定するようなことはしたくないんです。腳本を読んで興味を持ち、気に入った腳本があったら、喜んで演じたいと思います。

■俳優(yōu)として達(dá)成感を感じるのはどんな時(shí)ですか？

今のところ、特に達(dá)成感を感じたことはないですね。まだ俳優(yōu)としては新米ですから。

■ご自身では常にどんな俳優(yōu)を目指していますか？

以前、友人と話し合ったことがあります。どんな俳優(yōu)がいい俳優(yōu)と言えるのか。多くの人から愛される俳優(yōu)？それとも孤高の俳優(yōu)？どちらがいいか定義することはできないと感じています。ただ、僕としては皆さんから愛される俳優(yōu)になりたいと思っています。なぜなら、俳優(yōu)というのは観客に自分自身のエネルギーや態(tài)度を伝える仕事でもあると思うからです。皆さんから愛されること、それが僕の目指すところです。