女性が安全に1人旅できる國トップ5、韓國は含まれず=韓國ネット「衝撃」「実際は安全だけど…」

Record Korea    2023年4月6日(木) 6時(shí)0分

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4日、韓國?ニューシスは「女性が安全に1人旅できる國トップ5にスロベニア、ルワンダ、アラブ首長國連邦、日本、ノルウェーが選ばれ、韓國はランクインできなかった」と伝えた。

2023年4月4日、韓國?ニューシスは「女性が安全に1人旅できる國トップ5にスロベニア、ルワンダ、アラブ首長國連邦(UAE)、日本、ノルウェーが選ばれ、韓國はランクインできなかった」と伝えた。

英BBCは現(xiàn)地時(shí)間3日、女性の安全と平等指標(biāo)を考慮して選定した「女性の1人旅に適した國」トップ5を発表した。米ジョージタウン大學(xué)による女性?平和?安全保障(Women, Peace and Security : WPS)指數(shù)と、世界経済フォーラム(WEF)のジェンダー?ギャップ指數(shù)を選定基準(zhǔn)としたものだという。

BBCは日本について、國際シンクタンク「経済平和研究所」の世界平和度指數(shù)(GPI)で「世界で最も安全な10カ國」に選ばれたことがあり、兇悪犯罪の発生率も低いことなどを評(píng)価している。女性専用の地下鉄や宿泊施設(shè)もあり、1人向けの食事や活動(dòng)文化が整っているとも伝えている。

スロベニアについては「現(xiàn)地女性の85%が自ら『安全だと感じる』と答えるほど安全」、ルワンダについては「女性議員が55%を占める『議會(huì)の男女平等部門世界一』の國」「世界経済フォーラムによるジェンダーギャップ指數(shù)で世界6位を記録し、地域社會(huì)の安全度も高い」と紹介している。

UAEは「15歳以上の女性の98.5%が『自分の住んでいる都市や地域で夜の1人歩きは安全だと感じる』と答えるなど、地域社會(huì)安全部門の指數(shù)が全ての國の中で最も高かった」という。特にドバイについては、保険會(huì)社「Insure My Trip」が発表した指數(shù)で「1人旅の女性に最も安全な都市」に選ばれたことがあると伝えている。

最後の推薦國はノルウェーで、「女性に対する財(cái)政的抱擁性、法的差別の不在、女性の地域社會(huì)安全部門などの項(xiàng)目で1位」「世界で最もジェンダー平等が実現(xiàn)されている國のトップ10に常に入っている」と紹介している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「こういう調(diào)査は信頼度に疑問がある」「完全にBBCの主観で選んでるでしょ(笑)」「日本は女性が旅行中に犯罪に巻き込まれる事件があったのに」「他の國は納得できるけど、韓國が選ばれずルワンダが入ってるのは衝撃だ」「ルワンダ?。まずアフリカが旅行自制地域じゃないの?」など、評(píng)価の信ぴょう性を疑う聲が多數(shù)上がっている。

また、韓國については「當(dāng)然、入らないだろう。最近あった大きな事件二つの被害者は女性と子どもなんだから」「韓國は実際には最も安全な國の一つだが、今も戦爭(zhēng)中のため、こうした調(diào)査ではランクインしなくて當(dāng)然だ」「週末にソウルの観光地周辺に行ってみなよ。デモばかりやっていて、ちっとも安全には見えない」「韓國は毎日のようにデモをやってるし、北朝鮮のミサイル問題もある。本當(dāng)に不安な國に入るだろう」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報(bào)道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個(gè)人の見解であり、RecordChinaの立場(chǎng)を代表するものではありません。

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