2023年4月7日、韓國?東亜日報は「サムスン電子は今年1～3月期の営業(yè)利益が2009年以來の低水準(zhǔn)を記録し、メモリ半導(dǎo)體の減産を正式に表明した」と伝えた。

同社の2023年1～3月期売上高（連結(jié)ベース速報値）は19．0％減の63兆ウォン（約6兆3000億円）、営業(yè)利益は95．8％減の6000億ウォンだった。営業(yè)利益は見込まれていた水準(zhǔn)（1兆ウォン）を大きく下回り、09年1～3月期（5900億ウォン）以來の低水準(zhǔn)となった。

記事は「この業(yè)績ショックは半導(dǎo)體赤字が大幅に増えたため」だと伝えている。DRAMとNAND型フラッシュメモリ、どちらも予想以上の不振となり、半導(dǎo)體事業(yè)（DS）部門は3兆～4兆ウォン臺の赤字を計上したと推測される。サムスン電子側(cè)は「IT需要の不振が続き、部品部門を中心に業(yè)績が悪化した」と説明している。

赤字幅の拡大を受け、サムスン電子も「意味ある水準(zhǔn)まで生産量を下方修正する」と、メモリ半導(dǎo)體の減産を表明した。メモリ半導(dǎo)體世界2位、3位のSKハイニックス、マイクロンは昨年、投資縮小と半導(dǎo)體減産に入ったが、1位のサムスン電子は人為的な減産を行わない方針を固守していた。ただ、「短期生産計畫は下方修正したが、中長期的には堅調(diào)な需要が見込まれる」「インフラ投資は持続し、技術(shù)リーダーシップ強化に向けたR&D投資の比重も拡大していく」とし、投資は継続する方針を明かしている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「ああ、サムスン電子まで…」「サムスン電子が傾いたら、國民も元気を失ってしまう。韓國の誇るサムスンにはどうか危機を乗り越えてほしい」「中國に半導(dǎo)體工場を建設(shè)してやったことがそもそも大きな失敗だったと思う。今からでも撤退すべきだ」など、嘆きや激勵のコメントが寄せられている。

また、「文在寅（ムン?ジェイン）政権の責(zé)任も大きい」「前政権5年間の悪霊はいつ消えるんだろう」「文在寅政権によるサムスン電子潰しの結(jié)果だな」「文在寅がサムスンを崩壊させた。李在鎔（イ?ジェヨン會長）を監(jiān)獄送りにした結(jié)果だ」「政府がさんざん悪辣（あくらつ）なことをしていたから、こうなると思っていた」など、前政権の責(zé)任を問う聲が殺到している。（翻訳?編集/麻江）