臺(tái)灣メディアの民視新聞網(wǎng)は7日、日本で人が少ない観光地を?qū)い亭客陡逭撙恕ⅴ庭氓去姗`ザーからは2つの地域を薦めるコメントが寄せられたと伝えた。

記事は、海外旅行に出かける臺(tái)灣人が増加する中、一番人気である日本の混雑狀況を気にする人も増えていると説明。臺(tái)灣のネット掲示板PTTであるユーザーが「日本はどのあたりが人が少なくて楽しく遊べるだろうか？」と質(zhì)問したことを紹介した。

同ユーザーは、花見の季節(jié)に日本の観光地が大勢(shì)の観光客に埋め盡くされる様子を見て少し怖くなったとし、「河口湖では寫真を撮るためだけに2時(shí)間並んだりするなど、各地が人でいっぱい。京都は春だけでなく年中人が多い」と言及。日本には行きたいもののこの狀況に尻込みしているとし、「日本には観光に適しているが他の観光客があまり行かない場(chǎng)所はあるだろうか？」と問い掛けた。

これに対し、他のユーザーからは「四國(guó)」を薦める聲が多く上がったといい、「四國(guó)がいいと思う」「四國(guó)は本當(dāng)に素晴らしかったよ」「四國(guó)の田舎がいい。都市部より田舎」「小豆島に行くのがいいのでは」などの聲が多く上がったという。次に多かったのが「東北」で、「東北だな」「一目千本桜は日本の桜の聖地」「東北は人が少なくてきれいな場(chǎng)所がたくさんある」「宮城、巖手の三陸海岸7日の旅。日本語(yǔ)以外の言葉が聞こえたのは八戸の旅館だけだった」などの聲が寄せられたとした。

このほか、「水戸、日光。行ってきたばかり」「鳥取と島根。人が少なくて景色がいい」「山陰に行けば9割9分外國(guó)人に出會(huì)わない」「前に福井に行ったけどすごく良かった。満開の桜、人は少なかった」といったコメントも書き込まれたという。（翻訳?編集/北田）