2023年4月11日、韓國?ソウル経済によると、中國人観光客が5日間滯在したソウルの宿泊施設(shè)で120トンの水と64萬ウォン（約6萬4400円）分のガスを使用した。観光客はすでに出國済みで、プラットフォーム企業(yè)側(cè)も「器物損壊にはあたらないので自分で解決してほしい」との立場を示しており、ホスト（家主）は怒りともどかしさを吐露している。

記事によると、中國人観光客2人は予約プラットフォーム「Airbnb」からソウル市內(nèi)の一軒家を25日間予約した。周囲の防犯カメラの映像から、2人は5日ほど利用したとみられている。

契約満了の4日前、ガス會(huì)社からホストに「ガス漏れしていないか」との連絡(luò)があった。ホストが家を見に行くと、全ての電気と床暖房がついたままで、窓は全開の狀態(tài)だったという。

ガスメーターの數(shù)値は普段の5倍以上だった。水は120トンを超える量が使用されていたが、これは6日間ずっと出しっぱなしにしないと使えない量だという。ガス代の請求は64萬ウォン、水道と電気代は20萬ウォンだった。

ホストは2人が故意に行った「復(fù)讐」とみているといい、「（2人が）入室の3～4日前にキャンセルを申請してきたため斷ったところ、Airbnbのプロフィール畫像が変更された」「家の中に監(jiān)視カメラがあるかと尋ねてきたことも疑わしい」などと説明?！袱嗓Δ筏皮长螭胜窑嗓い长趣扦毪韦工葒@いたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「ひどすぎる」「水がもったいない」「二度と韓國に來られないようにしてほしい」など観光客2人への批判の聲が上がっている。

一方で「これはどうすることもできない。宿泊時(shí)の水や電気の使用量について契約も交わしていなかっただろうし。道徳的に批判されるべきことだけど、法的には無罪。殘念だけどこれが現(xiàn)実」との聲や、「3～4日前ならキャンセル料をもらって受けてあげるべきでは？」「4日前なのにキャンセルを斷ったホストも、復(fù)讐した中國人観光客もどっちもどっち」など、ホスト側(cè)にも非があるとする聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）