2023年4月11日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)は「世界で初めて即席麺を開発した日清食品が、韓國?三養(yǎng)食品の『ブルダック炒め麺』シリーズを模倣した製品を発売した」と伝えた。

業(yè)界によると、日清食品は先月、袋麺「日清焼そば ポックンミョン韓國風(fēng)甘辛カルボ 」とカップ麺「日清焼そばU．F．O．ポックンミョン濃い濃い韓國風(fēng)甘辛カルボ」を発売したが、どちらも18年に三養(yǎng)食品が発売した「カルボブルダック炒め麺」と類似しているとの聲が上がっているという。味やパッケージも酷似しており、SNSなどを通じ「日清が三養(yǎng)をパクった」という聲が広がっている。三養(yǎng)の日本國內(nèi)での売り上げに影響を及ぼすのではとの懸念も出ているという。

三養(yǎng)食品は19年に日本法人?三養(yǎng)ジャパンを設(shè)立し、ブルダック炒め麺と三養(yǎng)ブランドを前面に打ち出し営業(yè)を強(qiáng)化してきた。その結(jié)果、22年は日本での売上高が前年比26．9％増加の21億円を記録した。三養(yǎng)食品関係者は「日本國內(nèi)で『ブルダック炒め麺』に関するシャングルと日本語の商標(biāo)権は確保しているが、（日清とは）製品名が異なるので、商標(biāo)権だけでは法的対応が難しい」と話している。今後、オリジナリティーを強(qiáng)調(diào)したマーケティング展開など、対応策を模索する計(jì)畫だという。

ただ、記事によると「ラーメンの元祖である日清が三養(yǎng)の製品を模倣したことで、K-Foodの地位の高さが再確認(rèn)された」という聲も上がっているという。かつては韓國の食品メーカーが日本製品を模倣するケースが多くあったが、韓流ブームでK-Foodが人気になった今、立場が逆転したと評(píng)している。

三養(yǎng)食品は1960年代に日清に技術(shù)供與を求めたが拒否されたため、當(dāng)時(shí)、日清のライバルだった明星食品から技術(shù)を?qū)毪贰?3年に韓國初の即席麺を開発した。

慶熙（キョンヒ）大學(xué)外食経営學(xué)のキム?テヒ教授は「ブルダック炒め麺シリーズは世界の若者の間で人気となっている。韓國の食品が文化を主導(dǎo)し、日本企業(yè)がそこからアイデアを得たということは、ソフトパワーの軸が日本から韓國に移った証拠だ」と話している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「ただ期間限定で韓國風(fēng)の商品を出しただけなのに、何を大騒ぎしているのやら」「『韓國風(fēng)』と付けて韓國が元祖だと明示しているところが良心的だ。中國とは違う」「炒め麺、つまり焼きそばがそもそも日本のものだろうに。誰が誰をパクったって？」「そもそも韓國の即席麺、菓子などほとんどが日本からパクってきたものなのに（笑）」「日本はこの程度のことはしてかまわないよ」「これまであらゆる産業(yè)、食品、テレビ番組も日本からパクってきたんだから、黙ってようよ」など、容認(rèn)しようというコメントが殺到している。

その他、「そろそろ明星食品に恩返ししたらどう？」「明星食品は日清食品に買収されたという…」「みんな、こんなメディアの報(bào)道を見て反日に先導(dǎo)されないようにね」といった聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）

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— foodnjoy (@foodnjoy) March 28, 2018