2014年7月14日、韓國(guó)の保守系與黨?セヌリ黨の新黨首に、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と距離を置く金武星（キム?ムソン）氏（62）が選出された。樸大統(tǒng)領(lǐng)の後見(jiàn)役とされる徐清源（ソ?チョンウォン）ハンナラ黨（現(xiàn)セヌリ黨）元代表（71）を抑えて選出された。

【その他の寫(xiě)真】

金氏は釜山を地盤(pán)とするベテラン議員で、次期大統(tǒng)領(lǐng)候補(bǔ)に推す聲もある。金氏は受諾演説で「樸政権の成功のために全力を盡くす」と述べたが、樸大統(tǒng)領(lǐng)の黨內(nèi)の求心力低下が進(jìn)むとの見(jiàn)方も出ている。

これについて、韓國(guó)ネットユーザーからは次のような反応が寄せられている。

「セヌリ黨に希望が見(jiàn)える。大統(tǒng)領(lǐng)を正しい道へ導(dǎo)いて欲しい」

「喜ばしいことだ。主流派のトップ樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)と非主流派リーダー格とされる金武星黨代表、政治の偏りを防ぐ最も理想的な組み合わせだ」

「新しい代表を中心に、派閥を越えて國(guó)家の発展と國(guó)民の福利のために力を合わせて精進(jìn)してほしい」

「主流派と反主流派が互いにけん制しながら妥協(xié)すれば、この國(guó)もまともな道を歩めるだろう」

「李明博（イ?ミョンバク）政権の時(shí)にふて腐れていた樸槿恵のようにならないことを願(yuàn)う。反対するときは反対し、賛成するときは積極的に支持するべき」

「樸政権の成功のために全力を盡くすのではなく、國(guó)民のために全力を盡くす事が最優(yōu)先だ」

「セヌリ黨を革新させ、左派に政権を渡すようなことのないように身を粉にして働いてほしい」

「樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)の力が弱まっていく」

「保守主義者ではなく、左派のご機(jī)嫌をうかがう人物が保守政黨の代表に選ばれた」

「セヌリの分裂が始まった。これから深刻な葛藤（かっとう）と対立が展開(kāi)されるだろう」（翻訳?編集/雲(yún)間草）