中國(guó)江蘇省南京市にある動(dòng)物園「紫清湖野生動(dòng)物世界」は17日、タケノコを食べていたジャイアントパンダの「暖暖」を飼育員が竹ざおで何度も軽くたたき、それを見(jiàn)ていた客が大笑いしたとする動(dòng)畫(huà)がインターネット上で拡散され物議を醸した問(wèn)題で、客やファン、ネットユーザーにおわびする聲明を発表した。中國(guó)メディアの沸點(diǎn)視頻などが微博（ウェイボー）への投稿で報(bào)じた。

動(dòng)物園は聲明で、パンダの「暖暖」に対し竹ざおを使って部屋に戻るようせかした飼育員を直ちに停職処分とし、パンダ擔(dān)當(dāng)から永久に外す措置を取ったこと、責(zé)任者を警告処分としたことを明らかにし、飼育員に対する監(jiān)督や管理を強(qiáng)化して再発防止に努めるとした。

中國(guó)のウェイボー利用者からは「この程度でたたいたうちに入るの？」「処分するほどではないと思うけど」との反応も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/柳川）

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— 中國(guó)動(dòng)畫(huà) (@RC00547555) April 18, 2023