韓國教授、韓國外交の問題點(diǎn)を指摘=「だから日本は韓國を捨てた」―香港メディア

Record China    2014年7月17日(木) 4時(shí)10分

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15日、香港の中國評論通信社によると、韓國外國語大學(xué)國際関係學(xué)部の黃載皓教授は、北東アジア情勢について「中韓関係がポジティブであるなら、日韓関係はネガティブだ」とした上で、「日本はすでに韓國を捨てた」と述べた。資料寫真。

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2014年7月15日、香港の中國評論通信社によると、韓國外國語大學(xué)國際関係學(xué)部の黃載皓教授は、北東アジア情勢について「中韓関係がポジティブであるなら、日韓関係はネガティブだ」とした上で、「日本はすでに韓國を捨てた」と述べた。

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報(bào)道によると、黃教授は「安倍首相が集団的自衛(wèi)権を解禁したのは、安倍首相自身の強(qiáng)い使命感からだ」と指摘?!溉毡兢螝s史に自らの名前を殘したいために、米國と共に歩むことを決めた。安倍首相と日本全體の動(dòng)向を観察すると、日本が完全に対中路線を歩んでいることがわかる」としている。

また、安倍政権が誕生してから、他國の日本に対する見方がはっきりしたとし、「日本は北東アジアではないがしろにされているが、歐米や東南アジアでは人気が高い。なぜなら、これらの國にとって日本の過去の歴史は重要ではないからだ」とした上で、「それ(歴史)を気にしているのは中國と韓國だけ。われわれは日本が孤立していると考えているが、実際はわれわれこそが少數(shù)派なのかもしれない」と述べている。

さらに、「安倍首相は非常に聡明だ。韓國に興味がないにもかかわらず、國際舞臺(tái)では韓國に対して友好的な態(tài)度をとる。米國に『日韓関係の悪化は韓國に責(zé)任がある』とアピールしているのだ」としている。

これについて黃教授は、「韓國の外交に一定の問題がある」と指摘。外交にはグレーゾーンが必要」とし、「われわれは日本が嫌いだが、余地を殘さないわけにはいかない?,F(xiàn)在の韓國は日本に対する反日姿勢が非常にあからさまだ。そのため、日本は完全に韓國を『捨てた』のだ」と語っている。(翻訳/北田?編集/TK)

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