ベトナム通信社によると、中國はベトナムとの商用定期便を基本的に再開し、両國間の往復(fù)便は週200便超となっている。今年1～3月の訪越客は前年同期比634．5％増の89萬人近くに達(dá)した。中國メディアの參考消息が6日付で報じた。

中國は引き続きベトナムにとって最大の貿(mào)易相手國であり、第2位の輸出市場である一方、ベトナムは中國にとって東南アジア諸國連合（ASEAN）加盟國の中で最大の貿(mào)易相手國であり、米國、日本、韓國、ロシアに次ぐ世界第5位の貿(mào)易相手國だ。

文化、教育、観光、人的交流、特に青少年間の交流における?yún)f(xié)力が、両國間の相互理解の強化に資している。

観光面では、新型コロナウイルス感染癥の流行が発生する前、中國は長年にわたり訪越客數(shù)で先頭を切っていた。平均すると訪越客の3人に1人が中國人だった。（翻訳?編集/柳川）