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新海誠監(jiān)督のアニメーション映畫「すずめの戸締まり」の臺灣での興行収入が2億3500萬臺灣ドル(約10億2000萬円)を突破し、臺灣での日本映畫歴代興行収入4位に浮上した。
新海誠監(jiān)督のアニメーション映畫「すずめの戸締まり」の臺灣での興行収入が2億3500萬臺灣ドル(約10億2000萬円)を突破し、臺灣での日本映畫歴代興行収入4位に浮上した。臺灣メディアのyamNewsが25日付で伝えた。
同作は臺灣で3月2日に公開され大ヒットを記録。すでに2カ月近くのロングラン上映となっているが、勢いは衰えない。このほど、「劇場版 呪術(shù)廻戦 0」の興行収入2億3200萬臺灣ドル(約10億1000萬円)を超え、臺灣における日本映畫歴代4位となった。
記事は同作について、「日本での興行収入は145億円と突破し、歴代14位に位置している」「韓國でも35日連続で首位を獲得し、観客動員數(shù)は493萬人に上っており、『THE FIRST SLAM DUNK(スラムダンク)』を超えて韓國で最も売れた日本映畫となった」と紹介した。
また、「4月14日には米國で公開され、初めての週末で興行収入が500萬ドル(約6億6700萬円)を突破し、わずか3日で同監(jiān)督の『君の名は。』を超えた。評価サイトの『Rottentomatoes.com』では98%の観客がこの映畫を高評価した」とその人気ぶりを伝えた。
記事によると、同作の臺灣でのヒットを祝して4月29日、30日に臺北、桃園、臺中、臺南、高雄など各地で御禮イベントが開催されるという。(翻訳?編集/北田)
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