2023年4月26日、醫(yī)師國家試験、司法試験、公認會計士試験に合格し「神脳」と稱されている河野玄斗さん（27）が韓國でも話題となっている。

韓國?アジア経済は同日、「醫(yī)師、弁護士、會計士に合格…“勉強の神”河野玄斗が100萬YouTuberとして活躍」と題する記事を掲載した。

記事は河野さんについて「東京大學醫(yī)學部在學中の17年に、休學することなく司法試験に合格。20年3月には醫(yī)師國家試験、22年11月には公認會計士試験にも合格した」とし、「日本でこの3試験は、勉強量が膨大で難易度も高いため『3大難関國家資格』とされている」と説明している。これについて河野さんは「この3つの試験を全てパスした人は日本に4人しかおらず、そのうちの1人が僕」と胸を張っているという。

さらに記事は「河野さんは現(xiàn)在102萬人の登録者數(shù)を誇るYouTuberとして活躍し、自身の勉強方法などを発信している」「先月には登録者數(shù)100萬人を記念し、48時間休まず勉強するライブ配信も行った」などと説明している。

河野さんは、醫(yī)師や弁護士の実務(wù)を積まない理由について「副業(yè)禁止規(guī)定があり、大學時代から行ってきた事業(yè)やYouTube活動をやめなければならないため」と話している。また昨年12月には「河野塾ISM」を設(shè)立した。オンライン學習プラットフォームのような形態(tài)で、「たくさんの難関試験に合格した必勝法、試験合格に特化した學習プラットフォーム」と紹介しているという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは「すごい。うらやましい。良い行いをたくさん積み重ねて成功してほしい」「塾もいいけれど、人類のための偉大な業(yè)績も1つ殘していただきたい」「こういう人は參考書を1度読んだら全て記憶し、ずっと忘れない。すごすぎる！」「勉強ができるのはいいとして、なぜ顔までイケメンなのか」「顔も身長も恵まれているのはさすがにひどい」「僕は中間試験中に勉強せず、この記事を見てただうらやんでいる」など羨望の眼差しが向けられている。

その他「この人が天才なのであって、その塾に通ったところで天才にはなれない」「天才というより、暗記力がずば抜けている人なのだろう」「経歴がなければただの資格収集家」などの聲も見られた。（翻訳?編集/堂本）

なんと！
4/22(土)21:00?23:40放送『さんまの東大方程式』に出演します！

3年ぶりの番組復活とのことでめちゃくちゃ楽しかったです?。?！
寫真は隣の席だった大津くんと！是非お楽しみに?。?！???? pic.twitter.com/djrHofUskC

— 河野玄斗 (@gengen_36) April 19, 2023