2023年5月1日、韓國(guó)?ニューシスによると、新海誠(chéng)監(jiān)督のアニメ映畫(huà)「すずめの戸締まり」が韓國(guó)で次々に新記録を打ち立てている。

記事によると、「すずめの戸締まり」は先月28～30日に12萬(wàn)4661人を動(dòng)員。今月1日午前7時(shí)の時(shí)點(diǎn)で観客動(dòng)員數(shù)が511萬(wàn)8725人を記録し、「カンフー?パンダ2」の観客動(dòng)員數(shù)（約506萬(wàn)4000人）を上回った。これにより、「アナと雪の女王2」（1375萬(wàn)668人）、「アナと雪の女王」（1030萬(wàn)5051人）に続いて韓國(guó)公開(kāi)のアニメ映畫(huà)歴代興行成績(jī)3位になったという。

「すずめの戸締まり」はすでに、韓國(guó)公開(kāi)の日本映畫(huà)歴代興行成績(jī)1位のタイトルを手にしている。17日には韓國(guó)語(yǔ)吹き替え版の公開(kāi)も控えており、人気の熱はしばらく続くとみられている。

映畫(huà)を観た韓國(guó)のネットユーザーからは「監(jiān)督のファンじゃない人も一見(jiàn)の価値あり」「クライマックスで大泣きした」「廃墟と化した場(chǎng)所にも、心にも、花は咲く」「過(guò)去最高の映像美に過(guò)去最大の感動(dòng)」「美術(shù)館に行ってきたような感覚になった」「『行ってきます』との言葉を最後に帰ってこなかった人たちを追悼し、殘された人たちを慰める話(huà)。映像美と演出はやはり最高だったが、以前の作品に比べてOSTの活用度はやや殘念だったかな」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）