人気でチケット入手困難、アジア最大級(jí)のビジュアルミュージアムで草間彌生展―香港

フライメディア    2023年5月4日(木) 14時(shí)0分

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香港の西九龍文化區(qū)に位置するアジア最大級(jí)のビジュアルミュージアムと言われている「M+」で、草間彌生回顧展「Yayoi Kusama:1945 to Now」が開かれている。

香港の西九龍文化區(qū)に位置するアジア最大級(jí)のビジュアルミュージアムと言われている「M+」で、草間彌生回顧展「Yayoi Kusama:1945 to Now」が開かれている。

「Yayoi Kusama:1945 to Now」は「M+」オープン1周年記念展示として、2022年11月12日から2023年5月14日まで開かれている。世界の美術(shù)館やコレクションから作品が集められており、その數(shù)は200點(diǎn)以上。アジア最大規(guī)模の回顧展とあって、開催當(dāng)初から多くの人が訪れる話題の展示となっている。

オンラインで事前購入するチケットは発売當(dāng)初から長(zhǎng)く売り切れが続いており、筆者は終了間近の最近になってようやく訪れることができた。


館內(nèi)には1945年の初期のものから最近のものまで、多くの作品が年代や題目に分かれて展示されている。

初期の作品が集められているエリア

展示品も絵畫や彫刻にとどまらず、動(dòng)畫などさまざまなジャンルがそろっている。展示場(chǎng)所もメーン會(huì)場(chǎng)の他、地下エリアや一般ホールなど數(shù)カ所に分かれており、見応えのある大規(guī)模展示となっている。





草間彌生といえば、最近では高級(jí)ブランドとの大々的なコラボレーションなどで話題を欠かない誰もが知る日本を代表する世界的なアーティストだ。その草間のアジア最大規(guī)模の回顧展が香港の最新ミュージアムで開かれ、あと2週間ほど鑑賞できるというまれなチャンスとなっている。

日本のゴールデンウィークや中國(guó)の黃金週も重なり、最後まで大勢(shì)の來場(chǎng)客でにぎわいを見せることが予想されている。(提供/フライメディア)

館內(nèi)で購入できるグッズ

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