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8日、韓國メディア?韓國経済は「トヨタのフラッグシップセダンブランド『クラウン』のクロスオーバーモデルが來月5日に韓國で発売される」と伝えた。
2023年5月8日、韓國メディア?韓國経済は「“日本車の誇り”クラウン…50年ぶりに韓國に戻ってくる」と題する記事で「トヨタのフラッグシップセダンブランド『クラウン』のクロスオーバーモデルが來月5日に韓國で発売される」と伝えた。
韓國販売モデルは2.5Lハイブリッド(HEV)と2.4LデュアルハイブリッドHEVの2タイプ。韓國トヨタが8日、同日から事前契約を開始すると明らかにした。
記事は「クラウン」について、「トヨタ自動車が1955年に発売した日本の『國民的セダン』で、日本とトヨタを象徴するフラッグシップモデルとなった」「その歴史と象徴性から、現(xiàn)代自動車『グレンジャー』とよく比較されるモデルだ」と説明している。かつて、大宇自動車(現(xiàn):韓國GM)の前身である新進自動車が67年にトヨタ自動車からライセンスを受け、「新進クラウン」の名前で第2~4世代モデルを販売していた。72年「ニュークラウンS」モデルを最後に韓國からは姿を消したという。
記事は「トヨタがクラウンの投入により2019年に始まった日本製品不買運動で落ち込んだ販売數(shù)を回復させられるかが注目される」としている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「デザインや運転しやすさは韓國車もかなり良くなったが、乗り心地や耐久性は今も日本車が上だと思う」「正直、車は日本製がいいでしょ」「グレンジャーより絶対にクラウンを買うべき」「トヨタが韓國內(nèi)に生産工場を造って現(xiàn)代?起亜自動車と競ってくれたらいいのにな」など、「やっぱり日本車がいい」という聲が多く寄せられている。一方で、「でも最近の日本車は全般的にデザインの魅力が落ちた」「現(xiàn)代自よりデザインがダサいよね」「日本車は既に現(xiàn)代?起亜自に後れを取っている」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/麻江)
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