2023年5月9日、韓國(guó)?國(guó)民日?qǐng)?bào)は「自動(dòng)車から衣類、酒類まで分野を問(wèn)わず日本製品の販売量が急増している」と伝えた。

記事によると、トヨタグループは1～4月の韓國(guó)市場(chǎng)で、前年同期比77％増の6705臺(tái)を販売した。記事は「景気低迷と高金利の影響により輸入車全體の販売臺(tái)數(shù)が減少した中で成し遂げた成果だ」と説明している。特にレクサスは4321臺(tái)を記録し、1年前（2019臺(tái)）より114％増加。10位以內(nèi)の輸入車メーカーのうち3桁成長(zhǎng)を記録したのはレクサスのみだったという。

19年に始まった日本製品不買運(yùn)動(dòng)の影響によりコンビニや大型スーパーから消えつつあった日本産ビールも、最近は飛ぶように売れている。コンビニ「GS25」では1月1日から5月7日までの日本産ビールの売り上げが前年同期比330．4％増加した。最近は、ロッテアサヒ酒類が発売した「アサヒスーパードライ生ビール缶」が爆発的な人気を得ている。GS25関係者は「過(guò)去最大規(guī)模の50萬(wàn)缶を発注したが、ほぼ完売した」と話した。関稅庁によると、今年1～3月期の日本産ビールの輸入額は662萬(wàn)6000ドル（約8億9400萬(wàn)円）で、前年同期比148％増加したという。

日本を代表するアパレルメーカー、ユニクロも好調(diào)に伸びている。ユニクロを運(yùn)営するFRLコリアの22會(huì)計(jì)年度（21年9月～22年8月）の売上高は7043億ウォン（約719億円）で前年比20．9％増加。営業(yè)利益は1094億ウォンで116．8％増加し、新規(guī)店舗も続々とオープンしているという。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「商品性が良いことは正直に認(rèn)めよう」「日韓は互いを理解し、認(rèn)め合って生きて行くべき」「日本メーカーの衣類はコスパが良いし、ビールもおいしい。資本主義で競(jìng)わないと。日本を批判してばかりでは何も変わらない」「アイラブジャパン。日本製品が最高だ」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）