韓國で尹錫悅（ユン?ソンニョル）大統(tǒng)領(lǐng)が就任して10日で1年が経過した。この1年を振り返り、韓國紙は「就任時(shí)に約束した『年金改革』『労働改革』『教育改革』のいわゆる『三大改革』はスタートもできていない」と指摘?！复螭食晒虺訾护郡趣涎预るyい」と辛口の評(píng)価を下した。

聯(lián)合ニュースによると、6、7日に全國の成人1000人を?qū)澫螭诵肖盲侩娫捳{(diào)査で尹大統(tǒng)領(lǐng)の國政運(yùn)営に対する支持率は37．5％で不支持率は60。0％だった。

支持する理由としては國防?外交（39．8％）、科學(xué)?技術(shù)（37．6％）、保健?福祉（36．9％）、文化（36．8％）、経済（32．0％）分野などが挙がった。支持しない理由は経済（63．5％）分野が60％を超え、保健?福祉（57．0％）、國防?外交（56．2％）、文化（54．0％）、科學(xué)?技術(shù)（52．9％）と続いた。

政権運(yùn)営について、朝鮮日?qǐng)?bào)は社説で「大統(tǒng)領(lǐng)が國政を引っ張る力は國民から出てくる」と論評(píng)?！敢蠼y(tǒng)領(lǐng)は就任した時(shí)點(diǎn)で50％以上の支持率があったが、今は30％臺(tái)にとどまっている。ここ1年でなぜこれほどの変化が生じたのか、あるいは大統(tǒng)領(lǐng)が國民を失望させたことはなかったか、改めて顧みるべき時(shí)だ」とした。

さらに「國民の多くは尹大統(tǒng)領(lǐng)の政権運(yùn)営の方向性には共感しているが、その方式と態(tài)度には違和感を抱いている」と言及?！敢蠼y(tǒng)領(lǐng)は就任直後、検察偏重の人事が問題視されると『必要であればもっとやれる』と発言した?！簻?歳の初等學(xué)校（小學(xué)校）入學(xué)』『週69時(shí)間労働』『半導(dǎo)體稅額控除』などをめぐっては大統(tǒng)領(lǐng)室と長官たちの説明が食い違った。大統(tǒng)領(lǐng)室による與黨（國民の力）內(nèi)部への政治介入問題も尾を引いている」と述べた。

與黨內(nèi)部への政治介入問題に関しては、「李俊錫（イ?ジュンソク）元代表とは『內(nèi)側(cè)に銃を向けている』発言で対立し、大統(tǒng)領(lǐng)選挙で候補(bǔ)者一本化の相手だった安哲秀（アン?チョルス）議員には『國政運(yùn)営の敵』と批判を浴びせた」と例示?！袱胜激长螭胜长趣啻韦い坤韦?、理解できない國民も多いだろう」といさめた。

その上で社説は「今後も大きな課題が待ち構(gòu)えている。米中対立が激しくなり、北朝鮮の核の脅威は日々高まっている。景気の落ち込みや家計(jì)負(fù)債、逆伝貰（チョンセ、保証金預(yù)託による住宅賃貸）爆弾など経済での悪材料も山積みだ」と強(qiáng)調(diào)?！复蠼y(tǒng)領(lǐng)の國政運(yùn)営で國民の共感を引き出すことができれば、（最大野黨の）共に民主黨もただ反対ばかりはできないだろう。大統(tǒng)領(lǐng)自ら変わろうとする意志を示し、これを國民に実感してもらうことこそ、今大統(tǒng)領(lǐng)が最初に取り組むべきことだ」と訴えた。（編集/日向）