2023年5月15日、韓國メディア?毎日経済は「現(xiàn)代自動車（ヒョンデ）と起亜自動車（キア）が世界の自動車市場第3位のインドで成長を続けている」と伝えた。

インド自動車工業(yè)會によると、1～4月の現(xiàn)代?起亜自動車のインドでの販売臺數(shù)は前年同期より15．5％増の29萬5359臺と集計(jì)された?，F(xiàn)代自は11．7％増の19萬7408臺、起亜自は23．9％増の9萬7951臺を販売した。通常、下半期の販売臺數(shù)は上半期より増えることを考慮すると、通年の合計(jì)販売數(shù)はインドに進(jìn)出した19年からの増加傾向を維持し、過去最多を記録する見通しだという。

1～4月基準(zhǔn)のインド市場シェアは21．7％で、昨年末の21．1％より0．6ポイント上昇。スズキのインド子會社マルチ?スズキ?インディアに継ぐ2位となった。

今年のインドでの販売目標(biāo)を現(xiàn)代自は59萬5000臺、起亜自は28萬3000臺の計(jì)87萬8000臺としている。4月までで約34％達(dá)成した狀態(tài)。販売増加傾向を維持できれば、2～3年後には両社の年間販売數(shù)は100萬臺を突破すると期待されている。

インド自動車市場は昨年、日本を抜いて3位となった。韓國自動車モビリティ産業(yè)協(xié)會によると、インドの昨年の自動車販売臺數(shù)は約476萬臺で、1位の中國が2680萬臺、2位の米國が1370萬臺、4位の日本が420萬臺となっている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「半導(dǎo)體不況でサムスン電子の輸出が不調(diào)なとき、自動車だけでも好況で売れているというのはうれしいね」「最近は東南アジアでも、日本車より現(xiàn)代自の車が多いみたいだよ」「現(xiàn)代自はデザインが良くなったからじゃない？。日本車や米國車のデザインがイマイチだよね」「現(xiàn)代自、応援してます。でも好調(diào)なときほど慎重に、謙虛になるべきだ。調(diào)子に乗ってると奈落に落ちるのは一瞬だよ」などの聲が寄せられている。

また、「安いから売れてるだけでは」という意見や、「ほら、中國じゃなくても活路はある」「中國よりインドだ」「中國からはきれいさっぱり撤退すべき」「韓國企業(yè)は中國を捨ててインドに移ろう」といったコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）