2023年5月16日、韓國メディア?アジア経済などは「米ニュージャージー州で書類を偽造して年齢を偽り高校に入學(xué)した29歳の韓國人の女の裁判が行われた」と報じた。女は「寂しかったから」犯行に及んだと強(qiáng)調(diào)したという。

記事によると、女は今年1月、同州のニューブランズウィック高校に偽の出生証明書を提出し、年齢を15歳と偽り入學(xué)した。それから4日間、學(xué)校に通い授業(yè)を受けていたという。

ニュージャージー州法では、必要な書類がそろっていなくても手続きを行えば入學(xué)が可能で、入學(xué)から30日以內(nèi)に全ての書類を提出すればいいという。そのため女は入學(xué)後に文書偽造の事実が発覚し、公文書偽造の容疑で警察に逮捕された。

女の弁護(hù)士は裁判で、「寂しさからこうした行動を取った。現(xiàn)在は反省している」「高校時代の安定をまた感じたいという思いからの行動で、犯罪の意図はなかった」と一貫して主張したという。

女は16歳で留學(xué)のために渡米し、寄宿學(xué)校で生活。ニュージャージー州立ラトガーズ大學(xué)で政治學(xué)と中國語中文學(xué)を?qū)煿イ贰⑿奘空n程にも進(jìn)んだ。弁護(hù)士は「長い間韓國から離れて暮らし、最近は離婚を経験した。家族と離れて他國で暮らしていること、さまざまなストレス要因から、普段とは異なる行動を誘発した可能性がある」とも主張している。

米國では公文書偽造に最大で5年の懲役が下される。女は韓國に戻ることを望んでいるという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「韓國に恥をかかせた」「14歳もサバを読むのはやり過ぎだな」「言い訳は刑務(wù)所の中でどうぞ」「ラトガーズ大學(xué)なら名門なのに、なぜこんなことを」「若い男目當(dāng)てだったんじゃない？」「寂しくて未成年者と遊びたかったのか？。笑わせる」「自分ならまた高校生に戻れと言われても無理だけどな」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）