2014年7月19日、環(huán)球時報によると、日本メディアは18日、韓國の金浦空港の免稅店が中國人観光客だけを対象に5％オフを実施していることを「露骨な國籍差別だ」と指摘した。

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記事では、「化粧品3點以上を購入した場合という條件付きだったが、北京行きの同じ飛行機に乗る客は、國籍によって買い物の値段が違う」とした上で、「世界主要都市の空港での露骨な國籍差別はあまりに前近代的だ」と指摘した。

このニュースに、中國のネット上にはさまざまなコメントが書き込まれている。以下は反響のあったコメントの一部。

「國籍差別ではない。中國に対する友好を示したものだ」

「韓國で、韓國人が最も差別するのは中國人に対してだ」

「また中國人に対するゴマすりが始まった。最も卑しいのは韓國人だ」

「いや、最も卑しいのは中國人だ。信じられないなら、海外に行ってみるといいよ」

「ソウルの地下鉄駅でも中國語のアナウンスがある。日本人はこれにも焼きもちを焼くに違いない」

「中國人にだけ割引適用じゃなくて、日本人にだけ値段を釣り上げたんじゃないのか。だから日本人だけが騒いでいるんだろ」（翻訳?編集/NY）