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臺(tái)灣メディアの風(fēng)伝媒は21日、日本旅行に詳しい卡瓦納(Kavana)さんがSNSで「この2つの時(shí)期は日本に行くな」とアドバイスしたことを伝えた。寫真は成田空港。
臺(tái)灣メディアの風(fēng)伝媒は21日、日本旅行に詳しく”達(dá)人”と稱される卡瓦納(Kavana)さんがSNSで「この2つの時(shí)期は日本に行くな」とアドバイスしたことを伝えた。
臺(tái)灣では先日、「日本のゴールデンウィーク(GW)に當(dāng)たる4月末から5月にかけては、どこの観光地も人が多いため日本旅行に行かない方がいい」との投稿が話題になったが、過去に日本の語學(xué)學(xué)校にも通っていたという卡瓦納さんは「GWを除けば、年越しはさらに日本に行くには不向きな時(shí)期」と述べた。
卡瓦納さんはまず、日本の多くの店は年末年始に休みになることを挙げ、「日本の新年は本當(dāng)に行ける場(chǎng)所が少ない!」と説明?!革嬍车辘膝隶З`ン店を除けば12月29日から1月3日までは休み(中には1月7日までという店も)になるので、ほぼチェーン店でしか食事ができない」とした。
また、「日本の年越しは想像と違っていた」とし、京都の知恩院に除夜の鐘を聞きに行ったものの、「現(xiàn)場(chǎng)はにぎやかではあるが(臺(tái)灣人が考える)年越しという雰囲気は全くない」と指摘。日本での2回の年越しではいずれも除夜の鐘を聞きに行ったが、「(カウントダウンの盛り上がりなどはなく)いつの間にか年を越していたという感じだった」とつづった。
さらに、観光地や名所舊跡も年末年始は開放されていない場(chǎng)所が多いほか、臺(tái)灣も連休になるため日本旅行の値段が平時(shí)よりも上がることにも言及し、「いつもより高い金を払って少ない場(chǎng)所にしか行けず、食べられるグルメも少ない。本當(dāng)に割に合わない」と述べている。
この投稿に、ネットユーザーからは「年越しに日本に行くのは悲劇」「私も日本の年越しは1度で十分だと思った。いろんな店が休みだし、営業(yè)しているところは割高。寒い中長(zhǎng)い列に並ばないといけない」「行ける場(chǎng)所が全くない。観光したいならマジでこの時(shí)期は避けるべきだよ」といった聲が上がった。
一方で、「日本で2度年越ししたことがあるけど、言うほどひどくなかったよ」「私は鐘を打つのが好きだからよく(年越しの時(shí)期に日本に)行く。5回は行ったかな。みんなが神社やお寺に集まるから、年越しの雰囲気は一応ある。でも、花火を上げたりといった雰囲気を望んでいるなら日本は向かない」「日本の年越しが派手じゃないのは民族性や文化の違いだろう。臺(tái)灣人が求める新年の雰囲気と日本人が求めるものとは違う」といった聲も寄せられていたという。(翻訳?編集/北田)
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