シャオ?ジャンの「射鵰英雄伝」は年內公開?映畫祭でのサプライズ紹介に歓喜の聲

anomado    2023年5月25日(木) 13時30分

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中國映畫界の最高賞「中國電影華表奨」で、2023年に劇場公開予定の注目作品として、中國の人気俳優(yōu)シャオ?ジャンが出演する武俠映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」が紹介され、ファンの間で歓聲が巻き起こっている。

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23日夜に開催された中國映畫界の最高賞「中國電影華表奨」で、2023年に劇場公開予定の注目作品として、中國の人気俳優(yōu)シャオ?ジャン(肖戦)が出演する武俠映畫「射鵰英雄伝:俠之大者」が紹介され、ファンの間で歓聲が巻き起こっている。

その他の寫真

映畫は、武俠小説の第一人者、金庸の代表作「射鵰英雄伝」で描かれたモンゴルと南宋との間で行われた襄陽の戦いを、武俠映畫の鬼才監(jiān)督ツイ?ハーク徐克)氏とシャオ?ジャンのタッグで映畫化するもの。この朗報が報じられたのは5月の初めごろだが、下旬になると「2023年の劇場公開!」をにおわせる動きが映畫祭の舞臺で紹介され、期待に拍車がかかっている。

ファンの間では「ツイ?ハーク監(jiān)督と聞くだけで期待が湧いてくる」「久しぶりに武俠映畫を手掛けるツイ?ハーク監(jiān)督と、ドラマや舞臺で演技を鍛えてきたシャオ?ジャン。2人のタッグで実現(xiàn)する作品が楽しみ」「ここ數(shù)年まともな武俠映畫を見ていないので、今度こそ期待していきたい」「鵰(ワシ)の一聲を聞くだけで、僕の武俠魂が燃えてくる」などのコメントが殺到した。

ヒロイン役のジュアン?ダーフェイ(荘達菲)

しかし、映畫は現(xiàn)在本格的な準備段階に入ったばかりで、これからの撮影、編集、審査などの段階をスムーズにクリアできたとしても最短で來年の春節(jié)期間中に劇場公開とみられている。ファンの気持ちだけが先行する中、関連の話題は引き続きネットをにぎわせてくれそうだ。(編集/RR)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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