中國でこのほど、あるネットユーザーが、四川省雅安市の大興二橋近くにある和服を著たパンダの像を撮影し、物議を醸したという。中國メディアの封面新聞が24日付で報じた。

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記事は、赤い服を著て傘を持つパンダの像について「実は、この像のモデルは、1972年に日本に贈呈したランランだ」とし、「大興二橋上のパンダ像は計36體で、そのモデルは國內(nèi)で著名なパンダや外國に贈呈したパンダだ」などと説明した。

「物議を醸した」とする報道について、中國のネットユーザーからは「これ問題ある？」「像の臺座にちゃんと説明が書いてあるじゃないか」「これに文句を言う人の気持ちが理解できない」「どうしても世界と敵対しなければならないの？」「悪人はいつも內(nèi)部から生まれる」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）