日本で開発された世界初のオフィス製紙機が韓國上陸へ=ネット「畫期的な未來技術(shù)だ」

Record China    2023年5月28日(日) 13時30分

拡大

25日、韓國?朝鮮ビズは「日本のセイコーエプソンが世界に先駆け開発した乾式オフィス製紙機『PaperLab』が來年、韓國でも発売される」と伝えた。

2023年5月25日、韓國?朝鮮ビズは「日本のセイコーエプソンが世界に先駆け開発した乾式オフィス製紙機『PaperLab』が來年、韓國でも発売される」と伝えた。

記事は「PaperLab」を「廃紙が魔法のように白い紙に生まれ変わる」「セイコーエプソン獨自の技術(shù)で開発した新概念のアップサイクルシステム」として、機能を詳しく紹介している。価格は1臺2500萬円と高額だが、機密文書を外部に持ち出さず、內(nèi)部ですぐに廃棄できることから、政府機関や金融機関など保安維持が重要な場所での活用度が高いとしている。2016年に日本で発売後、日本と歐州の銀行や保険會社、建設(shè)會社、公共機関などに導(dǎo)入されてきたという。

セイコーエプソンの小川恭範(fàn)社長は、「PaperLabは現(xiàn)在、大量生産できる水準ではなく、韓國市場の需要が高い狀況でもないため、他の國でまずテストをしたうえで、改善された製品を発売するために時間を置いた」と話している。


韓國で発売になる製品は、より小さく、機能をアップグレードしたものになるという。既存の製品はシュレッダーとプリンターの一體型だが、これを別々にすることで小型化し、保安性を上げる戦略だという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「畫期的だね」「アメージングな技術(shù)だな」「正直に言って、すごい」「こういうエコ製品を開発する國は拍手を贈られるべき」「記事を見て驚いた。信じられないほど環(huán)境に配慮した未來の技術(shù)だ。韓國も見習(xí)って國家的に投資してこういうことに力を入れるべきだ」「エコ政策、消滅可能都市対策、少子化対策などは、韓國が日本から學(xué)ぶべきところが多い」「日本が常識をぶち壊すものすごい能力を持っているのは確かだ」「こういう物を國が奨勵すべきだ」「日本は先進國。韓國はまだ開発途上だな」など、日本を稱賛するコメントが殺到している。(翻訳?編集/麻江)

※記事中の中國をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現(xiàn)地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜