韓流男性ダンスボーカルグループ「EXO（エクソ）」の韓國(guó)メンバーで、EXO內(nèi)のユニットグループ「EXO-CBX」としても活動(dòng)しているベクヒョン、シウミン、チェンの3人が所屬事務(wù)所のSMエンタテインメントに対して専屬契約の解除を通知したことが中國(guó)でも注目されている。

中國(guó)エンタメメディアの新浪娯楽は1日、3人の法律代理人が「SMは12～13年間の長(zhǎng)期専屬契約の締結(jié)だけでなく、アーティストに後続専屬契約書に捺印させ、それぞれ少なくとも17年または18年の契約期間を主張しようとしている」「これはSMのアーティストに対する極めて不當(dāng)な橫暴」などと主張し、3月21日からSMに7回にわたり內(nèi)容証明を送り、清算の內(nèi)訳について資料を要請(qǐng)したが回答がないと説明したこと、これに対し、SM側(cè)は「所屬アーティストに接近して虛偽の情報(bào)や誤った法的評(píng)価を伝え、SMとの専屬契約を無(wú)視して自分たちと契約を結(jié)んでも構(gòu)わないというような非常識(shí)な提案をしている外部勢(shì)力がいることが確認(rèn)された」と反論したことを伝えた。

2012年4月に韓國(guó)と中國(guó)でデビューしたEXOは過(guò)去に中國(guó)メンバー3人が脫退している。14年5月にクリス（呉亦凡）、同年10月にルハン（鹿晗）、15年8月にタオ（黃子韜）がそれぞれ、SMに対する専屬契約効力の不存在確認(rèn)訴訟を起こし脫退している。

中國(guó)版ツイッターの微博（ウェイボー）にも1日、「#ベクヒョン、シウミン、チェンがSMと解約#」とのハッシュタグが登場(chǎng)。中國(guó)のファンからは「CBX、不平等契約解除おめでとう」「苦界から抜け出せるね」「過(guò)去は一緒でも、それぞれに未來(lái)がある」「3人を支持する」「3人が望むようにすればいい。ファンはどこまでもついていく」などのコメントが寄せられた。（翻訳?編集/柳川）