2023年6月1日、映畫(huà)「THE FIRST SLAM DUNK（スラムダンク）」のSNS公式アカウントが違法動(dòng)畫(huà)へ注意を呼びかけ、公式をかたるアカウントも出現(xiàn)していることを明らかにした。

映畫(huà)「スラムダンク」は4月20日に中國(guó)で公開(kāi)され、前売り興行収入の記録を更新するなど大ヒット。5月12日には公式アカウントが6月19日までの上映延長(zhǎng)を発表している。しかし、同作をめぐっては映畫(huà)館で盜撮された動(dòng)畫(huà)がSNSで共有される問(wèn)題が起きており、ハイライトシーンを編集してまとめた動(dòng)畫(huà)がSNSで公開(kāi)?拡散され、「映畫(huà)館には行っていないがSNSで見(jiàn)た」という聲も上がるほどだった。

同作のツイッター公式アカウントは、「『THE FIRST SLAM DUNK』の違法動(dòng)畫(huà)に関して。SNS上での違法動(dòng)畫(huà)について、多くのご報(bào)告をいただいています。中には公式を騙（かた）るアカウントによる違法動(dòng)畫(huà)も投稿され、看過(guò)できない狀況であり、悪質(zhì)な動(dòng)畫(huà)には厳しく対処いたします」と日本語(yǔ)と英語(yǔ)でアナウンス。同様の內(nèi)容が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でも投稿された。

この投稿について微博では、「著作権保護(hù)、支持するよ」「ちゃんと著作権は守らないとね。こんな良い映畫(huà)なんだから…。盜撮が多いけど、多くの人はそれが間違ったことだって知らないんだと思う」「公式側(cè)も、どのプラットフォームのどのアカウントが公式なのかアナウンスしてほしいな」「確かに著作権への意識(shí)はもっと強(qiáng)く持たないといけないね。映畫(huà)館での注意喚起や違反者への罰金も課題だ」「盜撮が多すぎて通報(bào)しきれない」との聲が寄せられた。

また、「映畫(huà)はもうすぐ終映だよね。対処するには遅すぎるのでは？」「どれが公式アカウントか説明しなければ判斷しようがないよね？」と疑問(wèn)の聲も上がった。

さらに、「上映の再延長(zhǎng)をお願(yuàn)いします！」「夏休み期間までまた延長(zhǎng)してほしい。7月31日の宮城リョータの誕生日の日に見(jiàn)たいし、8月3日の山王戦の日にも見(jiàn)たいんだ…」「再延長(zhǎng)して。私の夏はまだ終わってほしくない」「夏休みに何度も見(jiàn)に行くからまた延長(zhǎng)してほしい。お願(yuàn)い」など、上映の再延長(zhǎng)を望むネットユーザーも多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/柳朱音）