上海の食肉會社、期限切れ肉使用は「會社上層部の指示」=工場の品質(zhì)管理部門責任者が明かす―中國メディア

Record China    2014年7月22日(火) 16時2分

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22日、中國上海市の食品會社が、保存期限の切れた肉を使用した商品を同國內(nèi)の大手ファストフード店に出荷していた問題で、工場の品質(zhì)管理部門の責任者は、期限切れ肉の使用は會社の上層部の指示だったことを明らかにした。資料寫真。

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2014年7月22日、東方網(wǎng)によると、中國上海市の食品會社、上海福喜食品有限公司が、保存期限の切れた肉を使用した商品を同國內(nèi)の大手ファストフード店に出荷していた問題で、同社工場の品質(zhì)管理部門の責任者は、期限切れ肉の使用は會社の上層部の指示だったことを明らかにした。

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この責任者は當局の調(diào)査に対し、「こうした行為は少なくとも工場長以上の同意が必要だ。ビーフパティなど常時生産している商品は、期限切れの食肉を新鮮な食肉に混ぜることが以前から行われていた」と話した。こうした不正行為がいつから行われていたのかについては「覚えていない」と答えているという。(翻訳?編集/NY)

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