2023年6月5日、韓國(guó)メディア?毎日経済は「日本で『成功者が乗る車(chē)』と呼ばれるトヨタの『クラウン』が、現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)の高級(jí)セダン『グレンジャー』と同等の価格で韓國(guó)內(nèi)で発売された」と伝えた。

トヨタコリアは5日、ソウル市內(nèi)で新型「クラウン」発売イベントを行った。韓國(guó)で販売されるのは、16代目クラウンシリーズ「クラウンクロスオーバ－」2．5Lハイブリッド（HEV）と2．4LデュアルハイブリッドHEVの2タイプとなっている。価格（個(gè)別消費(fèi)稅3．5％基準(zhǔn)）はそれぞれ5670萬(wàn)ウォン（約608萬(wàn)円）、6480萬(wàn)ウォン?，F(xiàn)代自「グレンジャー」の高級(jí)仕様（モデルグレンジャーハイブリッドが4458～5363萬(wàn)ウォン、フルオプション価格が5954萬(wàn)ウォン）と同価格帯となっており、トヨタ「カムリ」、「レクサスES」の価格の中間だという。韓國(guó)での販売価格はカムリハイブリッドが3857萬(wàn)～4455萬(wàn)ウォン、レクサスESが6390萬(wàn)～7060萬(wàn)ウォン。

韓國(guó)ではかつて、大宇自動(dòng)車(chē)（現(xiàn)：韓國(guó)GM）の前身である新進(jìn)自動(dòng)車(chē)がトヨタ自動(dòng)車(chē)からライセンスを受け、「新進(jìn)クラウン」として1967～72年に國(guó)內(nèi)工場(chǎng)で生産し販売しており、今回は50年ぶりの韓國(guó)上陸となった。グレンジャーよりも前に「社長(zhǎng)車(chē)」「官用車(chē)」として韓國(guó)內(nèi)でも人気を集めていたと記事は説明している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「成功した車(chē)というのはレクサス級(jí)のことじゃないの？」「価格に大差がないなら當(dāng)然、レクサスを買(mǎi)うべきでしょ」「デザインが良くない」「日本車(chē)はどうしてこうも不細(xì)工なんだ？」「日本車(chē)はコスパがよく耐久性にも優(yōu)れている。でもドイツ車(chē)のほうがもっといいな」などのコメントが寄せられている。

また、「愛(ài)國(guó)心だの何だのと言わず、急発進(jìn)で死にたくなければ日本車(chē)に乗るべきだ」「現(xiàn)代起亜の車(chē)とは、耐久性、品質(zhì)、安定性、比べものにならないよ。トヨタの車(chē)を買(mǎi)おう」といった聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/麻江）