2023年6月5日、韓國?ニュース1によると、韓國のオンラインコミュニティに3日、ある飲食店の海鮮スープに大量の蟲が混入していたと主張する文章が投稿され、物議を醸している。

記事によると、投稿主は最近、韓國南部?全羅南道珍島を旅行で訪れ、ホテルの近くの飲食店で刺し身と海鮮スープをテイクアウトした。ホテルに戻り冷凍狀態(tài)のスープを溫めていたところ、スープに數(shù)十匹の蟲が浮いているのを発見したという。

投稿主が添えた寫真には、蟻のように見える黒い蟲數(shù)十匹がスープの中に浮いている様子が寫っていた。

投稿主は別の皿に蟲を取って飲食店に持って行き抗議したが、店主は「足がどこにある」「蟲ではなくみそかすだ」と主張。また「みそかすだが、蟲だと言い張るのでお金は返す」として海鮮スープの分だけ返金した。

投稿主は「せっかくの旅行なのに気分を害され、一緒に買った刺し身も食べる気がしなかった」とし、「食品醫(yī)薬品安全処に苦情を出した」と書き込んだという。

これを見た他のネットユーザーからは「店主さん。これはひどくないか？」「そういうときは店主に『食べてみてください』と言えば答えが出る」「間違いを犯したなら謝罪しないと。違うと言い張るのは見苦しい」「こんなものを売る人に良心はない。営業(yè)停止処分にするべき」「飲食店は味よりも何よりも衛(wèi)生狀態(tài)が一番大事」「だから國內(nèi)旅行を避ける人が増え、10人に9人は日本へ行く」など怒りの聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）